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脳脊髄液は、直接大脳皮質と接するのでしょうか。クモ膜の下に、軟膜があり、その下に大脳皮質があるようですが、脳脊髄液は軟膜の上下を流れるのでしょうか。それとも軟膜と大脳皮質の間には脳脊髄液は浸透していないのでしょうか。

また、もし、軟膜の性質や目的もわかれば教えてください。


●質問者: ShinRai
●カテゴリ:医療・健康 科学・統計資料
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 2/2件

▽最新の回答へ

1 ● oil999
●50ポイント

軟膜とクモ膜の間にクモ膜下腔と呼ぼれる隙間があり、脳脊髄液が流れています。
http://ryju.jp/wp-content/uploads/00039_04-02.jpg


軟膜は、神経細胞に酸素や栄養を供給する毛細血管を固定する役割を担っています。


ShinRaiさんのコメント
軟膜は、直接大脳皮質に付着しているから、脳脊髄液は、何膜があっても大脳皮質と反応すると考えてよいですか?

oil999さんのコメント
>脳脊髄液は、何膜があっても大脳皮質と反応する 「反応する」という意味が分かりません。 具体的にどんな反応を指しているのでしょうか?

2 ● suppadv
●50ポイント

>脳脊髄液は、何膜があっても大脳皮質と反応すると考えてよいですか?
反応ということはありませんが、血管と脳にあるBBBのようなものはありませんので、接していると考えても良いと思います。
http://q.hatena.ne.jp/answer

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