客観的事実や論拠を基に議論するのが普通なのですが、漫画などの二次資料で議論したがる人がやはり存在し議論の中で齟齬が生じて結局それが拗れて議論の拡大化、つまりそれによって活発なやりとりが交わされたのだと思います。
・誰もがそういえばなんでだろう? と思えるような興味深い質問
→こういった質問には回答が集まりやすい。ちょっと調べようという気になる
・明確な答えが存在しない
→どうしても議論になる、回答の多様性を生む
・あるいは複数の答えが考えられる(推測の域を出ない)
→同じく議論に発展する
また、一歩進めた自説や推理を展開したくなります
・回答内容にマスコミ等の影響、先入観等、批判されやすい事象が含まれやすい
→それを補正したいという意欲が回答者や閲覧者にわく
といった感じでしょうか?
質問自体が、結局答えがあやふやで、しかも知的好奇心をくすぐるというのが
活性化の要因でななかったのかと思いました。