どこどこの学部限定の民間･国家資格を修得しましょう｡どこの学部に所属されるかは分かりませんが､大学の公式ｻｲﾄで公表されている資格を調査されるべきだと思います｡

次にｻｰｸﾙ活動ですね｡できれば異性の多いｸﾗﾌﾞがいいですね｡お酒に強くなるのも必要です｡お酒があれば引っ込み思案とか人見知りが激しくてもその場のﾉﾘで交友関係を拡げることができます｡ついでにおしゃれを心がけるのもありです｡

あとは図書館や場所に寄りますが大学博物館などがありまして､勉学を志したいのであればそこを重点的に利用しましょう｡思いがけない文書との出会いが果たせます｡また素敵な出会いもあるかもしれません｡

それから先生(講師陣とか研究室)は積極的な人に単位を上げやすいので授業後や休み時間を使って質問するとその熱意が伝わり､評価も上げやすいですよ｡たまに先生の実地調査に連れて行ってもらえますし､会食に招待してくれます｡またｺﾈで就職もｽﾑｰｽﾞにこなせることがあります｡ｺﾈはできれば著名な先生や重職に就かれている教授がいいですね｡彼らに従って行けばゆくゆくは｡｡｡

この内一つは最低でもしておくべきです｡後悔したくなければ､ですが｡

大学のときにしておけば良かったなあ､と思ってることを二つほど｡

ひとつめは､海外への貧乏旅行｡
貧乏じゃなくても良いんですけど､一ヶ月くらい予定を決めずにﾌﾞﾗﾌﾞﾗと｡
何かを糧にするとか､そんな小難しいことを考えずに自由に旅をする｡
社会人になると､長い休みが取りづらいです(もちろん､どんな仕事に就くかで､変わってくることですが)｡
また､意識せずに計算や打算をしてしまったりするので､気持ちが何かに縛られていないうちに､やっておけば良かったなあ､と｡

ふたつめは､犬ぞりﾚｰｽ｡
ひとつめのに比べると､妙に具体的ですが､大学が北海道だったんです､ぼく｡
雪と犬たちと自然の中で戯れるなんて､なんであのときにやっておかなかったんだろう､と｡
もう､体がついていかないかなあ...