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「アトリエシリーズ」や「ぼくのなつやすみ」や「牧場物語」といった地味で日々淡々とつまらない作業をこなすゲームってどうして人気あるんですか?


自分はアクション派なので無双したり格ゲーしたりといった爽快感の有無でプレイするものなのですが、ああいった地味系のゲームって需要があるのか疑問なんですよね。

●質問者: mouseion
●カテゴリ:インターネット ゲーム
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 2/2件

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1 ● SALINGER

この中ではどうぶつの森がわりと好きです。アトリエ系はゲームシステムはいいと思いますが、会話が多いので全部スキップしたい衝動にかられるのであんまりやりません。

ゲームの面白さって個人差があると思うけど、例えばアクションの敵を派手に倒すことの爽快感、アドヴェンチャーの持つストーリー、RPGにおける達成感とかになるかと思う。

そんでゲームばかりやってると何だか面白くてやってるのかただの作業なのかよくわからなくなってくる。今はモンハンをやってるけどもっぱらやってるのはクエストじゃなくてお守り掘りばっかりでハンターではなくまるで炭鉱夫だ。ところがその作業がやめられずにやってる人がたぶん日本に数十万人とかいるのではないかと思うから不思議だ。

多くの人間というのは絶望的につまらない人生を送って絶望的に暇な人生を送り続けている。暇な時間を唯一癒すのが作業。この作業は何でも良く畳の筋を数える作業なんてお金がぜんぜん掛からずいつまででもできるだろう。でも実際やってみたら単純な作業ほど飽きてしまう。そこでほどよく複雑なゲームの出番となる。

どうぶつの森では畑を耕して野菜を育てることができるけど、何で現実の仕事の後にゲームの中で鍬で畑を耕す作業をしてるんだろうと自問自答することがたまにある。でも何かの単純作業を繰り返す時間というのが一番リラックスできるのではないかと思う。

これらのゲームに共通するのはエンドレスのようでステップアップ要素が達成感を与えてくれるということ。ジョウロで水をやりつづけているといつの間にかスキルが上がって広い範囲に水をやれるようになる。この達成感は絶妙な難易度で与えられる。簡単すぎれば達成感は得られないし難しすぎれば諦めてしまうだろう。

RPGのレベルアップや中ボスと同じ仕組みである。つまらないレベル上げの作業も中ボスを倒すことでで報われる。ラスボスだけのRPGがあるとしたら途中で投げ出してしまうのではないか。そしてこの作業にはストーリーはそんなに必要がない。ストーリーが終わった時がゲームの終わりであり、望めるなら作業というのはいつまでも続くことが望ましいからだ。

かくしてゲームに飽きてしまったゲーム好きほど、程良い達成感が得られる単純作業を好み、今日も家畜に餌をやり畑を耕し、意中の女の子にプレゼントを渡しに行く作業に戻るというわけ。


mouseionさんのコメント
達成感。なるほど確かにその通りでしょう。 作業ゲーもそういう解釈なら納得します。ありがとう。

2 ● chinjuh

この中で好きなのは「ぼくのなつやすみ」です。
「アトリエシリーズ」と「牧場物語」もやったことがあります。

「ぼくなつ」が好きなのは、
全体の雰囲気というか、世界観だと思います。
夏休みに田舎にある親戚の家で過ごすという、
誰にでもありそうな体験を、絵や音などを通じていい具合に再現しており、
子供の頃に感じた空気を思い出し、没頭できました。
独特の世界観があるゲームはけっこう好きです。
非日常を体験した気持ちになれることが、自分には重要です。
小説を読むような感覚でしょうか。
確かに、どこそこへ行って何をしなさい、とかの条件をこなすだけなので、
そこだけ見ると単純な作業ゲームなのかもしれませんけど、
やれることの種類が沢山あって、単調とは感じませんでした。
海で泳いだり、友達と虫合戦をしたり、町を歩いてイベントが発生する場所を探したり…
けっこうバリエーションがあると思うんですけど。

と、ここまで書いて気付いたんですが、
もしかしてもっと単調なウェブアプリ系の「ぼくなつ」があるんでしょうか。
わたしはプレステか何かで出てた昔のゲームソフトで1と2をやりました。


「アトリエシリーズ」と「牧場物語」もゲーム機用のやつをやりましたけど、
確かに途中から「なんでこんな同じことばっかりさせられてるんだろう」という気持ちになりました(特にアトリエシリーズはそう。プリンセスメーカーとかも)。
ただ途中までやると「ここまで頑張ったんだから最後まで育ててみたい」という気持ちにもなってきて、それなりにやりこんだと思います。
こちらは単純に達成感のみがご褒美だったかもしれませんが、
いちおうエンディングがあるので最後までやれば嬉しいと感じます。
ものによっては世界観が面白いこともありますし。

------
ところで今は mixiアプリやなんかで、
とにかく毎日同じことばっかりさせられるゲームが沢山あります。
アクセスして、ともだちにプレゼントを贈って、
草をむしったり、虫を退治したり…
それもクリックするだけで工夫のかけらもなくて、
読み込みに時間がかかって重たくて、
しかも昔のゲームソフトみたいに「終わる」という概念がないので永遠に続いてしまう、
ただただ苦行みたいなゲームです。
正直これがわたしは大きらいです。

ところが、その嫌いなゲームをけっこうやりました。
ともだちがやってるとイヤでも辞めにくくなり、
せめてアイテムをコンプリートしてからやめようとか、
変な理由をつけて続けているうちに
どんどん深みにはまってやめられなくなります。
この手のゲームには習慣性があるような気がします。
ウンザリしてるのにやりつづけないと物足りないような気持ちになってきます。
若い頃にファミコンやプレステに「楽しいから」はまったのとは全然違い、
自分でも恐ろしくなってきます。


mouseionさんのコメント
習慣性。私はパワプロが好きなのですが、サクセスをやり尽くしてもまた数日したらやりたい衝動に駆られます。ただつまらない作業をするわけではないので習慣性とは少し異なるかもしれません。依存症にかかってるのかもしれません。 ともかく作業ゲーはイコール習慣性なのも確かだと思います。上に書いたように依存症というか中毒性もあるのかもしれませんね。ありがとう。
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