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「サラリーマン」というものは、いつ頃からあるのですか。


●質問者: surippa20
●カテゴリ:芸術・文化・歴史
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 2/2件

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1 ● a-kuma3
ベストアンサー

和製英語の所謂「サラリーマン」という言葉は、大正時代から使われ始めたそうです。

http://www.nttpub.co.jp/webnttpub/contents/university/003.html

サラリーマンという言葉がはじめてあらわれるのは大正時代である。「サラリーマン」という言葉の普及の切っ掛けとなったサラリーメンスユニオン(俸給生活者同盟会)の発会式(大正8年6月)は、「腰弁党」の決起として報道された(「労働者新聞」同年7月15日号)。


労働者新聞は見つけられなかったんですが、神戸大学附属図書館のデジタルアーカイブにある「大阪毎日新聞 1919.6.29(大正8)」の記事です。
http://www.lib.kobe-u.ac.jp/das/jsp/ja/ContentViewM.jsp?METAID=10056063&TYPE=IMAGE_FILE&POS=1

我国中産階級の連合的向上運動の率先者である下級俸給生活者(所謂腰弁)S・M・U同盟会は二十八日午後八時東京大手町私立衛生会楼上で産声を揚げた

S・M・Uで、「サラリー・メンズ・ユニオン」なんですね。


「給料をもらってた人」と拡大解釈すれば、大宝令に位に応じた俸禄の決めがあったり、というところまで遡ることになるか、と。雇われてた感がゼロですが。
http://www13.plala.or.jp/gunreibu/houroku.html

海外に目を向ければ、サラリーの語源になったローマの兵士ということになるでしょうか。
こっちは雇われてた感満載ですが、salaryman じゃなくて soldier ですね。


surippa20さんのコメント
とっても勉強になりました。

2 ● gtore

http://bradb.info/blogjp/?p=52
サラリーマンの起源について書かれています。
「サラリーマンを俸給生活者と定義するならば」、明治5?6年にさかのぼります。

1872-1873: サラリーマンの起源は役人(士族サラリーマン)
サラリーマンを俸給生活者と定義するならば、サラリーマンの起源は、元サムライの士族に遡る。明治維新後、刀を失ったサムライ(当時の社会階層としては、インテリ層に属する)は知恵で身を立てようとする。サムライとしての身分を失って、士族となった彼らは、固定給で生活する、官吏、官員、教員、巡査、銀行員となった。この”士族サラリーマン” と成松らがよぶ階級が現れ始めたのが、明治5-6年 (1872-3)のことである。もっとも、当時は「サラリーマン」という日本語は存在しない。また、その人口は微々たるものであり、厳密には社会階層と呼べるほどの存在ではなかった。

ご参考まで。


surippa20さんのコメント
ためになる情報でした。ありがとうございました
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