nullと0のiifを 分けて連結してあげればいいでしょう。
IIf((Nz([重版数])=0),"",[重版数] & "回")
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うぃんど ●35ポイント ![]() |
比較演算子は「片方がNullならNullを返す」ので、
下記のようにするのがシンプルで判りやすいでしょう
IIf( [重版数] > 0 ,[重版数] & "回" ,"" )
回答No.2のようにNz関数を使うのも非常に良い手ですし、データベース使いならよくやります
なぜなら、「Null(値が不定)という状況は、データの管理をややこしくするため、
Nullという状況を無くしてから処理しよう」という至極まっとうな思考であり手段だからです
ただし、データが増えてくるとNZ関数が動く分だけ処理時間がかかることになりますので、
ケースバイケースといったところです
回答No.1のようにしてもかまいませんが・・・・・・あまり賢くないです
よく言えば、現状にあまり手を加えない手とも言えなくもありませんが、
長い目でみると誰のためにもなりませんので、あまり賢くないのです
(質問者だけでなく、後から同様の疑問でこの質問にたどり着いた人も含みます)