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現在、ある会社で取締役をしていますが、個人事業主として現在の会社と契約をすることは可能でしょうか?また、その契約を行う場合の留意点がありましたら教えて下さい。


●質問者: smile
●カテゴリ:経済・金融・保険
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 1/1件

▽最新の回答へ

1 ● newmemo

個人事業主での業務内容は、会社の事業と競業しているのでしょうか。もしそうでしたら競業避止義務に抵触しています。
http://www.exbuzzwords.com/static/keyword_877.html

競業避止義務とは、所属する会社等と競業関係にある会社・組織に就職する、競業関係にある事業を行うなどの競業行為をしてはならないという義務のこと。

http://j-net21.smrj.go.jp/well/law/column/post_146.html
具体例や理由が説明されています。会社を設立となっていますが、個人事業主として商売をしている場合も該当します。

たとえば、居酒屋を経営している会社の取締役が、その営業のノウハウや顧客情報を知っているために、同じような居酒屋を経営する会社を作って営業を始めたというケースを考えてみましょう。

http://homepage2.nifty.com/houmu/page067.html
取締役会設置会社では取締役会の承認が必要です。取締役会非設置会社では株主総会の承認が必要です。

3.競業避止義務

取締役は、取締役会が設置された会社では取締役会の承認を得なければ、又は、取締役会が設置されていない会社では株主総会の承認を得なければ、会社と競業するような取引を行えないのです。


競業しない場合でも質問文のケースは利益相反取引に抵触する虞があります。
http://www.exbuzzwords.com/static/keyword_879.html

利益相反取引とは、自己の所属する会社・組織との取引により、会社・組織に不利益を与え、自己または第三者に利益をもたらす取引のこと。

http://www.e-tokyo.jp/text14-12.html

『取締役』が自己又は第三者のために株式会社と『直接取引』を行う場合、あるいは、『取締役』と利益相反する『間接取引』を、当該取締役以外の者と株式会社が行う場合には、『取締役』は、その取引についての重要な事実を開示して、株式会社の承認を受けなければなりません。

http://www.actosaka-law.com/column/?catid=5&itemid=97
このケースにおいても取締役会設置会社では取締役会、取締役会非設置会社では株主総会の承認が必要です。

上記のような取引を行う場合,取締役は,当該取引につき重要な事実を開示し,承認を得る必要があります。
承認機関は取締役会設置会社と非設置会社で異なり,取締役会非設置会社の場合は株主総会、取締役会設置会社の場合は取締役会となります。

また,取締役会設置会社においては,取引後,遅滞なく当該取引についての重要な事実を取締役会に報告する必要があります。

http://q.hatena.ne.jp/1330692098#a1134842
類似した回答をしたことがありますので、参考として読んで頂ければと思います。


smileさんのコメント
有難うございます。現在の取締役会で承認されれば問題はない?ということでしょうか?

newmemoさんのコメント
> 現在の取締役会で承認されれば問題はない?ということでしょうか? はい、取締役会で承認されましたら原則として問題はございません。但し、取締役会で取引後もその取引に関して重要な事実を報告する義務があります。承認を受けていても、その取引により会社に損害を与えた場合は、損害賠償責任を負います。
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