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「お前」「貴様」などの二人称は、本来は敬称だったのですが、
現代ではあまり良い言葉として使われません。

本来の意味が蔑称であり、相手を格下に見る二人称で、
現代に使ってもあまり不自然ではない言葉は何でしょうか?


●質問者: tak
●カテゴリ:政治・社会 芸術・文化・歴史
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 6/6件

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1 ● masanobuyo

相手の名字(姓)に「さん」を付けるのがいいと思います。


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E%E3%81%AE%E4%BA%8C%E4%BA%BA%E7%A7%B0%E4%BB%A3%E5%90%8D%E8%A9%9E


takさんのコメント
リンク先見ても、 相手を見下すような説明はされていないんじゃないかと思いますが

2 ● miharaseihyou

「下郎」とか「三下」とか「たわけ」とかだけど、使えそうで使いにくいかな?

http://www6.shizuokanet.ne.jp/kirameki/hougen/buke.htm


takさんのコメント
"二人称"ではないですよね?

miharaseihyouさんのコメント
全て二人称だけど。

3 ● なぜなに
ベストアンサー

確かに、現代の日本語には、そういう言葉がいくつかありますね。
「君」も古典では本来は君主とか王とか夫とかの目上の人を敬う語でしたが、
現代では、用法によっては上司が部下に説教とかをする時とかにも、
「君ねえ、本当に分かっているのかね。困るよ。」みたいに使ったり、
逆に夫の方が妻のことを親しみを込めて「君」と呼んだりと、
違う意味でも使ったりもしているので面白いですね。
本来は「貴方」の単にくだけた言葉の「あんた」も、
現代の関東では「あんた」などと言えば見下した感じになりますが、
地区限定ですが、関西では現代でもごく普通の意味で使われています。

逆に、元が下位の物に対して上位の者が使っていた語なのに、
現代では特にそうでもないものといえば、「其方」があるのではと思います。
古典では立場が上の者が下の者に対してのみ「其方(そち・そちら)の事ぢゃが、
何事を言ふぞ」というように見下して使われていたものが、
現代では二人称では「其方(そちら)の意見を聞かせて下さい。」と対等に、
しかも三人称になると立場逆転で、現代では「其方(そちら)を
私にも紹介して下さい。」と目上の方に対しても使うそうです。
さすがに古い言葉なので、志村けんのバカ殿様でもない限り、現代では
「其方」を「そち」と発音することはないですが、「其方(そちら)」は
先方を指す言葉として、ビジネスの取引の際でも使われても違和感がなく、
またそのくだけた言葉の「其方(そっち)」も友達同士や恋人同士で
「元気だよ。そっちはどう?」みたいに親しみを込めて
カジュアルかつ日常的に使っていたりもします。

そ‐ち【×其▽方】
2 二人称の人代名詞。下位の者に対して用いる。おまえ。なんじ。

http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn2/130715/m0u/%E5%85%B6%E6%96%B9/

そち‐ら【×其▽方】

2 二人称の人代名詞。聞き手自身、また聞き手の側をさす。「―の意見を聞かせてください」

3 三人称の人代名詞。聞き手のすぐそばにいる人をさす。同等以上の人に用いる。その人。「―を私に紹介してください」

http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?p=%E3%81%9D%E3%81%A1%E3%82%89&stype=0&dtype=0


4 ● Hyperion64

あまりご希望にそえぬ回答かもしれないです。

蔑称というほどではありませんが、目下のものに使う代名詞として「おぬし」と「そなた」があります。

「おぬし」というのは室町時代以降に生じたのですが、対等以下に使うと
古語辞典にあります。
「そなた」も目下に使いました。

WIKI「日本語の二人称代名詞」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E%E3%81%AE%E4%BA%8C%E4%BA%BA%E7%A7%B0%E4%BB%A3%E5%90%8D%E8%A9%9E#.E6.95.AC.E6.84.8F.28.E7.9B.AE.E4.B8.8B.E3.81.AB.E5.AF.BE.E3.81.97.E3.81.A6.29
では、「貴兄」「貴君」も上司が格下を呼ぶ「敬称」とあるので、隠れた蔑称となりえるかもしれません。

現代でもややふざけて使うことがありますが、対等代名詞と感じているような気がします。

金田一春彦の『古語辞典』(小学館)を参照しました。


5 ● hathi

現代使う日本語の二人称は、なんでしょう。
「あなた」であっても、一般的に二人称にはそう簡単には使えません。
生徒が先生と話すとき「あなた」は使えません。お客さんに対して使って失礼だと言われることもあります。
家庭内で子が母に使う呼びかけは、「お母さん」「カアちゃん」「まま」等で、本人も自称にその言葉を使います。家庭内で親子の間で「あなた」を使うのは、特殊な状態です。
夫婦で相互に「あなた」を使っている人でも、(夫婦と友人)の3人の会話中では、配偶者を「あなた」と称した直後に、友人に対して「あなた」を使うことはまれで、多くの場合「姓+さん」などを使います。
「あなた」でさえも、一般的に使える二人称ではない。「あなた」でもそのような状態なのが、現代の日本語の人称です。
「現代に使ってもあまり不自然ではない(どの相手にも、多くの場面で使える一般的呼びかけ)」は存在しないでしょう。

また、昔よりも日本語は単純化というか、語彙や表現法のバリエーションが少なくなっています。状況次第で、相手に合わせて、色々な言い方をする、用語も違うというのではなくなったし、地方差もなくなっています。 昔はこういう言い方があったというものがあっても、現代で自然な言い方にはならないでしょう。「現代で使えば不自然な言い方になってしまう」と思います。
昔「そち(其方)」という(対面する目下の者)を指す言葉がありましたが、今は「そちら(其方)」というやや丁寧な(対面する人や組織)を指す言葉があるものの、使用例の多さで言えば「そちら様」です。それにしても、一般的に使える言い方ではなくて、ある限定された状況に使われる語です。

日本語で、多くの場面で使える一般的な人称、二人称を考えることに無理があると思います。
URLが必要な設定になっていますね。
前回答者が記しているものですが
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E%E3%81%AE%E4%BA%8C%E4%BA%BA%E7%A7%B0%E4%BB%A3%E5%90%8D%E8%A9%9E
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%BA%E7%A7%B0
このブログの最後は納得です。
http://kij.cocolog-nifty.com/nihongo/2011/06/post-4dc6.html
「日本語はそもそも人称代名詞など使いたくないのだ」
きっと、それで固有名詞を使ったり、同じ人を指すのにも色々の言い方をしたり、自分を指すのにも相手を指すのにも同じ言葉を使ったりするのでしょう。


takさんのコメント
すみません わたくしは二人称を使うことには全く抵抗が無く、「あなた」という言葉も頻繁に使うので、この話は納得できません。 しかしながら、「一般的な」話としては理解できました。

hathiさんのコメント
二人称を使うことに抵抗があるかどうかという点ではなくて、二人称や一人称などの単語を使わないでほとんど会話が出来る言語です。日本語というのは。 呼びかけとして、○○さん、あなた、君などはしばしば使われます。また所有者や行動主体を表すために「あなたの○○」のような使い方は多いのですが、もともと英語の主語のようなものは不要な言語なので、二人称はあまりいらないのです。 呼びかけなら、おい、ねえでも十分ですし、近接目視の関係にあれば、そうした呼びかけもなしで、会話の本題に入る方が普通です。 テレビドラマでも、映画でも、お前、あなた、君、○○(名前や愛称、おばあちゃん、お父さん、ママ、兄さんなど)を多用するケースもありますが、全体的には、あまり二人称は使わないことが多いと思います。 http://www.aozora.gr.jp/cards/000083/files/502_19914.html

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