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kumonoyouni ベストアンサー |
若年層に絞ったものは分かりませんが、ロンリープラネット社が選ぶ、世界で最もフレンドリーなトップ1は「アイルランド」だそうです。
世界で一番フレンドリーな国トップ10
どんな時でも温かく旅行者を迎えてくれる国はどこ?英語旅行ガイドブックのロンリープラネット社が選ぶ、世界で最もフレンドリーな国トップ10がこちら。友だちを作るために旅へ出るのもおもしろいかも。
アイルランド
人々のユーモアのセンス、旅行者に対するウィルカミングな姿勢など、アイルランド人の国民性が評価された結果。さらに、世の中がいい時も悪い時も「craic(楽しいこと…アイルランド独特の表現)」を見つけることが出来るという、アイルランド人の性格が世界の人に愛され、フレンドリーだと言われる所以です。
アメリカ
第三次世界大戦や、反キリスト、マイリー・サイラス、ブルースウィリス、ストリート犯罪、大声でしゃべることによる騒音…。アメリカ人はこれらのことには動じません。アメリカ市民は常に旅行者を歓迎し、アメリカのいい印象を持ってもらうためにベストを尽くすはず。彼らが見返りを求めるとしたら、それは先入観を取っ払ってもらうことだそう。
マラウイ
マラウイ国民は自分たちを“あたたかい大陸の心臓部”に住む、“アフリカ一フレンドリーな人”だと表現します。マラウイ内には40程度の民族集団が存在するため、マラウイ国民は国と同様に、家の中までも迎えるような傾向があることは、ここを旅した人は知っているでしょう。マラウイは小さくて貧しく、公共の設備も整ってはいないけど、人を迎えるあたたかさが世界で高く評価されている国です。
フィジー
フィジーは一般的に世界で一番フレンドリーな国民だと言われています。なぜでしょうか?それは、彼らには思わずスマイルしてしまう要素があるから。?青々とした大地、サンゴ礁、コバルトブルーの海、海洋生物の豊かさ、ワールドクラスのダイビング、ロマンチックな海岸線、おいしい料理…。フィジリアンはそんなフィジーの島で過ごす時間が大好き。だからフィジーの人は旅行者をあたたかく出迎え、助けてくれるという評判があるのです。
タイ
東南アジアで最も旅行者の多い国がタイ。まばゆいばかりの島やビーチが広がるこの国では、緑とさわやかな気候に恵まれ、素晴らしいショッピングと料理が楽しめる場所です。タイが“アジアのなかのフランス”と呼ばれるのは、そんな理由からかもしれません。そんなタイに住む人たちもとってものんびりした性格で素晴らしい笑顔の持ち主です。
サモア
サモアの人たちもフィジーに負けないくらいフレンドリーな国民。試にグーグルで‘Fiji world’s friendliest people(フィジー 世界一フレンドリーな国民)’で調べると、1万6千600件がヒットするそう。そして、‘Samoa world’s friendliest people(サモア 世界一フレンドリーな国民)’ で検索すると、1万3千800件がヒットするようです。フレンドリーな国としてはフィジーには一歩及ばないものの、その美しい国とあたたかい人たちは旅行者の心にいつまでも残っているそうです。
ベトナム
ベトナムはナパーム、兵士やオリバーストーンの映画など、欧米諸国が持つイメージや固定観念からなかなか抜けられない国ですが、そんなイメージとは裏腹に今では新しい“アジアの虎”として経済を発展させている国です。経済や歴史とは関係なく、ベトナムを訪れた人は誰でもフレンドリーな歓迎とたくさんのベトナム人の笑顔に出会うでしょう。
インドネシア
これほどまでに多くの文化が存在する国を一般化して述べるのはむずかしいですが、ロンボク島のまったりとした雰囲気やジャバの田んぼ、西パプア州など、旅行者に嬉しい観光スポットがいっぱい!地元の人のあたたかい笑顔も安心のお墨付きです。インドネシア人の多くがホスピタリティーをもち、観光客にも優しく、いつも人と会ったら立ち止まって挨拶をする時間をとる人たちです。自転車を走らせる子どもたち、路上屋店のおじさんとのジョークなども楽しいあたたかい国、それがインドネシアです。
スコットランド
イギリスを構成する国の1つであるスコットランドは、厳しい気候と世界最悪のゴールキーパーを持つことで有名な国。不可能なものに対する闘争心は、スコットランド人を外交的にし、軽快な物腰とブラックユーモアを育ててきました。当然のことながらスコットランド人のこの性格は旅行者にも好かれています。スコットランド人は誠実で、良いことを共有したいという願望が強いと言われています。
トルコ
トルコ人は最高のもてなしをする国民として評判を得ています。楽園のような料理と、夢のような海岸線、壮大な歴史的名所をもってして、トルコ人は秘密を持つ理由がありません。あたたかい挨拶と、数えきれないほどのお茶。この魅力的な国で座っておしゃべりする時間を楽しんでみませんか?
※関連サイト
Department of Foreign Affairs
アイルランドの教育
世界的に高い評価を得ているアイルランドの教育は、最高水準を標榜する確固たる決意の礎のもとに築かれています。アイルランドは美しい島国で、現代的な都市と手つかずの自然との調和、歴史ある町並みと豊かな自然環境が息づいています。フレンドリーなことで知られる、安全な英語圏の国であるアイルランドは、世界中からの留学生を暖かく迎えます。
「聖人と学者の島」として知られるアイルランドは、古くは中世の時代から欧州各国に教育を提供してきました。最近ではジェームス・ジョイス、サミュエル・ベケット、ウィリアム・バトラー・イェーツ、ジョージ・バーナード・ショー、オスカー・ワイルドなどのアイルランド出身の作家について世界中で研究が行われています。同時に、科学技術の分野でも研究開発への投資が積極的に行われており、現代のアイルランドはこの分野においても最前線に位置しています。
アイルランドの教育に関して、教育システムや教育機関、入学申請、学習のアドバイス、歴史、文化などの情報は、www.educationinireland.com をご参照ください。
友好的で、安全な国 - 宣伝文句ではありません!アイルランドはロンリープラネット誌(世界的な観光ガイドブック)が行った2008年と2010年の調査で、世界で最もフレンドリーな国に選ばれ、2009年の世界安全指標で安全な国ランキング第12位に選ばれました。アイルランドのおもてなしの精神と陽気な国民性が、あなたのアイルランドでの留学経験を忘れがたいものにしてくれます。また、この島国の変化に富んだ環境は、クライミングやウォータースポーツ、様々な球技やチームスポーツといった野外アクティビティに適しています。
ランキング載ってませんが、個人的にはカナダもフレンドリーだと思います(ちなみにカナダ人はアメリカに対して敵対心を持っている人が多い印象があります)。オーストラリアもフレンドリーでいい所でした。
他ではフレンドリーに引っかけていろいろ調べていたら、次の記事を見つけました。
すごいね、これ。
藤田 香織さんインタビュー ? みんなが仲良くする日を、日本から世界に発信したい。
4月14日が何の日か知っているだろうか?人や動物や樹木もみんな仲良くしようという414フレンドリーデーだ。この日を知った時、きっと海外のどこかの国で誰かが考えた日を日本でもやっているんだろうと思った。ところがそうではなく、大学を卒業したての若者が思いつき、内定の決まっていた会社には就職せず、多くの人を巻き込みながら始めたという。この記念日、「4.14 Friendly Day」を立ち上げたのが、藤田香織だ。
たった1人で、ゼロからの挑戦。その行動力の源泉は何なのだろう?まさにゼロから記念日を作り始めた藤田さんに、その想いを聞いた。
文/関根健次 取材/2006年10月20日
※関連サイト
Friendly Day International フレンドリーデーインターナショナル
※その他 参考サイト
4.日本人の留学先ランキング
海外の大学等で留学生活をする日本人の数は約8万人。
その約7割にあたる生徒が欧米諸国を留学先として選んでいます。
内訳は以下の通りです。
1位 アメリカ合衆国 38,712名
2位 中国 18,874名
3位 イギリス 6,179名
4位 オーストラリア 3,380名
5位 ドイツ 2,470名
6位 フランス 2,152名
7位 台湾 2,126名
8位 カナダ 1,750名
9位 韓国 1,106名
10位 ニュージーランド 916名
上位10カ国を合わせて77,665名。
日本人留学生の約半数が留学先としてアメリカを選んでいるようです。
(出典 アメリカ合衆国/Open Doors Fast Fact、中国/中国教育部、イギリス・オーストラリア・ドイツ・フランス・カナダ・韓国・ニュージーランド/OECD「Education at Glance」、台湾/台湾教育部各2005年度版)
図録▽アジア人の海外留学先
オーストラリア留学人気の理由 | アイエス留学ネットワーク
なぜ留学先でオーストラリアが人気なのか|ワーキングホリデー・留学 オーストラリア専門のAIC
アメリカ留学 ? アメリカ人はフレンドリー?| アメリカ留学体験談?管理人の語学学校から大学までの海外留学体験談
カナダ人のフレンドリーさ: 囲炉裏端
印度的カナダ生活
海外子育て事情: フレンドリーの範囲
ご参考になれば幸いです。