漠然とやりたい仕事があるなら、それで十分だとも思うのですが…。その先を色々と考えてみれば良いと思います。
この金額を元に、自分の欲望(物欲、食欲とうとう)と照らし合わせてみても面白いと思います。さらに…
とか。モチベーションアップの一つとして、金欲から喚起するというのも、一つの手だと思います。もしも、金欲、物欲からモチベーションに繋がらないとしたら、それはそれで、価値のあることだと思います。物と欲が渦巻いている現代ににおいて。
仕事をする。
お給料をいただく。
それで生活をする(衣食住、趣味等)。
大抵の勤労社会人の生活はこういうものだと思っています。
生きるためにお金が要る。お金のために働く。
ならば、なるべく自分に向いた仕事がいいのではないだろうか、と自分は思います。
4月から通う専門学校の授業内容が、rekorderligさんに向いている職種の為のものであるなら、極論ではありますが「生活のために、生き抜くために学び、そして就職活動をし、就職する」と考えてみてはどうでしょうか。
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屁理屈……
でも、世の中の色々な物事には裏表があります。
ワンマン、ワガママというのも、程度によっては「周囲の人を引っ張っていく」と言い換えることもできなくもないでしょう。芸能界だと、ある程度自意識過剰の方が良いのかもと個人的に思います。マイペースな人は「こつこつタイプ」と言うことも出来るでしょう。楽天家、熱血派、エトセトラ、エトセトラ。
rekorderligさんは「屁理屈」と思っているカードも、裏を返せば「周囲の人を納得させてしまう魔法」に近いものがあるのかもしれません。例えば営業職などであれば、そういうスキルは重要なのかもと個人的に思います。
包丁を使って見事な料理をつくるか、他人を傷つけるか。
道具を使う人次第だと思うのです。
上手に使えば、自分だけでなく、周囲の方にとっても良いことがあるかもしれません。
そのことについて、ひとつ考えてみてはいかがでしょうか。