考えつく理由をいくつか。
パソコンの電源をいれる、ディスクを出し入れする都いう行為が不便。
そもそも、DVI-Dの規格は5m。
動作保証しないという前提でそれ以上のケーブルは売られてますが。
パソコンとして使い込む人間なら、HDDのアクセスランプが見えないと不便。
見えないところだと猫にリセットボタン押されても仕方ない。
こんなところでしょうか。
メディアサーバー的な役割のものはすでに別室からLANケーブル経由でDTCP-IPなどで映像を転送するなどの使い方をされてますね。
私的考えですが…
遠くにPCを置けば静かになるのは当然の事で、そこにノウハウなどは存在しないからではないでしょうか?
DVIではなく、5m以上のケーブルがあるD-Sub15ピンが主流の昔でもそこまで話を聞かないですしね…
DVIケーブルもVGAケーブルも多芯の為、別の部屋まで引くのが大変だからですよ。コネクタも自分で組み立てられるような物ではないので、コネクタが通る大きさの穴が必要ですし。
もちろんEthernet(Cat.5,5+,6)にコンバートする装置を使えば良い訳ですが、これが一般的には高いですからね。元々ネットワーク管理用の商品なので、画質が落ちる可能性もありますし、高解像度には対応していない事もあります。ゲームユーザだと最低でしょうね。表示が遅れるでしょうから。
まぁPCの中身をいじりたいと言う欲求を満たす目的として、静音化はお手頃かついくらでもアップデートできるというメーカーにとっておいしい商品ですから。その為静音化の記事は広告主に受けるので、雑誌などで取り上げられる事も多いのでしょう。正直水冷システムに何万も出す人の気が知れません。故障率上がるのに。