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canと be able toの使い分けについて

先日、「できる」という文で
be able toの方を使ったのですが
使い方を間違えている、と指摘されました

can = be able to だと思っていたのですが
この時はcanだ、この時はbe able toじゃなきゃダメだ
という使い分けなければならない明確な違いがあるのでしょか?

●質問者: NaMgAlSiPSClArKCa
●カテゴリ:学習・教育 旅行・地域情報
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 4/4件

▽最新の回答へ

1 ● うぃんど

can はスパッと「出来る」に対して、
be able to は「その方法を知っているし、使うことも出来る」となんとも回りくどい


「君は泳げるかい?」と訊かれて、
「私は泳ぎ方を知っているし、その方法を使える」と答えるヤツはうっとうしいよね
だからこの場合は・・・ can

「これは可能か?」と訊かれて、
「出来る」と言い切ってしまっても良いですが、
回りくどく「実現は可能」って答えておいたほうが無難な場合も多い
だからこの場合は・・・ be able to


NaMgAlSiPSClArKCaさんのコメント
回答有難うございます! そうなんですかー……なかなか難しいですね……

2 ● みずち

日本語ではどちらも「?できる」と表現できるので意識して区別する必要がありますが、英語を母語とする人々は自然に使い分けているようです。
canは「可能性」を表し、「(実際にできるかどうかはわからないが)?する能力がある」という意味を持ちます。一方ableは「実際可能」を表し、「(実際に)?することができる」という意味です。この区別は過去形において特にはっきりします。couldは婉曲・推量の意味を帯び、「?することができたのに(しなかった)」という意味であるのに対し、was able toは「?することができた(実際にそうした)」という意味になります。
高校英語までであれば以上のような使い分けで十分だと思います。


NaMgAlSiPSClArKCaさんのコメント
回答有難うございます! 現在形での差は、もうそれが出来る事が分かっている(able)か、それを出来るかもしれない(can)ということなんですかね?

3 ● vengavale
ベストアンサー

be able toには、できる能力があることを強調したいときに主に使いますが、canのほうは、今までの回答者の方も指摘するように、広範囲に使用されるみたいです。

You can take this. (これもってっていいよ)「できる」という軽い意味で、日常的に使われます。

You are able to take this.でも、be able toになると、「もっていく資格がある」というようなニュアンスになり、かなりシリアスな雰囲気がでます。

使うシチュエーションでも違ってくるので、なかなか使い分けは難しいですよね。


NaMgAlSiPSClArKCaさんのコメント
回答有難うございます! できる、ということを言いたい時は取り敢えずcanを使っておけば無難なんですかね? とても難しいです……

4 ● localhost8

can は可能性、 be able to は能力、というのが
一番しっくりくると思います。

カジュアルな会話で be able to を聞く機会はあまりないですが、
飛行機で非常口のある席に座ると、必ずこういう質問をされます:
Are you able and willing to assist during the unlikely event of an evacuation?
(非常の際に手助けする能力と意思があるか?)

これの答えとして Yes とはっきり言わないと、席を替えられてしまいます。
OK とか I can とか曖昧に言って、駄目出しされる人もいました。

出来ると思う、じゃなくて、きちんと能力と意思を確認するために、
わざわざこういう言い回しをしてるんでしょうね。


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