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なぽりん ●100ポイント ベストアンサー |
気温が急に上がり下がりすると、気候があれてます。
これはつまり暖かかった(昼間の余熱が残っている)のに、
夕方から低気圧が急に発生したりするっていうことです。
低気圧は、人の皮膚にも影響をあたえています。お風呂から上がったとき、立ちくらみがするように、気圧も血圧にもわずかながら影響しております。
気圧が下がるとむくみやすいし、息はハアハア、心臓はどきどき、一生懸命おくりださないと血流+酸素が末端に届かなくなってしまい、末端の血液はもどりにくくなって、疲れやすい状態です。
また、大きな傷をうけてふさがったところは、もともと血管がとぎれがちで、そこに低気圧がくると血流がさらにとどこおりがちで、しくしく痛んだりするそうです。
ちなみに私もそうですが、家族のぜんそくもちさんたちも、3ー4月と9月には低気圧がくるから体調悪いといっています。できるだけ薬で備えています。この薬というのが、副交感神経刺激薬。つまり、低気圧がきて体調が悪いときは、やっぱり交感神経優位というか、もっとアドレナリンを出して心臓をどきどきさせないといけないぞ、と体が過剰にみがまえているのです(それが逆に気管支にはよくなかったりするようです。こういう過剰反応がアレルギーもってる人だけなのかはよくしりませんが)。それをゆるめるためのお薬をつかっています。
明日、明後日は低気圧が来ますから、みなさんお大事に。