http://webcatplus.nii.ac.jp/webcatplus/details/book/4333891.html
ぼく自身もこの本を持ってて、
十進BASICで、
よく簡単なプログラムを作って、
計算をします。
すごく簡単です。
全く質問と合致しないと思いますが、全くの素人がプログラミングを学ぶ・理解する場合、ネット上の情報でも全然問題ないと思います。
事実私はそうやってIT派遣会社入って基本情報技術者試験(一番簡単な資格)取りましたし、ソフトも作れるようになりました(三年で辞めちゃったけど)。
ということで、「何を調べればいいか」という方向性だけ示します。
普通は画面とプログラムとデータベースが分かればソフトは作れます(そうかなあ)。
場合によればデータベースがないソフトもありますので、まずはそこから慣らしましょう(四則演算程度の機能しかない電卓を作る、など)。
エドガー・コッドの「データベース理論」とピーター・チェンの「実体関連モデル」への理解は、データベースやる以上はほぼ絶対に必要なので覚えましょう。データベースを検索・操作するための言語"SQL"はその後でもいいです。どうせ素人がタダで使えるデータベースって世の中にあんまりないし、0から勉強しても途方に暮れるだけなので、後回しでいいです。
普通の意味でのプログラム言語ですが、仕事で広く使われている"Java"や"C#"をやるとしたら、「手続き」や「オブジェクト指向」の概念を知っているととてつもなく捗ります。あとは、"Java"なら"Eclipse"、"C#"なら"VisualStudio"という開発ソフトがあるので、これに慣れていくのも大事なことです。
画面は"HTML"(画面)や"XML"(データ)の基本的な構造は覚えておきましょう。あと"JScript"(画面上の動作)・"CSS"(外観)も覚えましょう。("CGI"(画面間の動作)はやらない可能性がある。"Flash"(動画)もこの先怪しい)
後はDo It Yourself! です。(ひどい回答もあったもんだなあ)
趣味の範囲でしたら、HSPをおすすめします。
とても覚えやすく、それでいてたくさんのことができます。
「12歳からはじめるHSP3.0わくわくゲームプログラミング教室」という本がおすすめです(バージョン古いですが)。
プログラムコンテストがあったり、Windowsだけでなくスマートフォンアプリの開発ができたり、3Dゲームが作れたり(もちろん2Dも)と、
簡単ながらいろいろなことができるので、僕はこれをおすすめします。
http://hsp.tv/
by 明後日から14歳