普通に「スーパーマン」はどうでしょう。
http://en.wikipedia.org/wiki/Superhero
の頭の方にある絵は、「赤いブリーフ姿」といえますね。
その記事のCostume features節の最後のところには、
"Underpants worn over pants (trousers), or ..."
とあります。つまりあの姿は、ズボンの上に下着のパンツを
はいていると解釈されるようです。
セリフを見つけてきました。
Claire Bennet: You know I've been thinking, after we save the world, I may go on patrol. You know, jumping in front of bullets, dragging people out of burning buildings...
Peter Petrelli: You're not going to catch me wearing a cape - zipping around with my underwear outside my pants.
クレア 「世界を救った後のことを考えてるの。パトロールをしてるの。で、銃弾の前に飛び込んだり、燃え盛るビルから逃げ遅れた人を助けだしたり、って」
ピーター 「マントをはおって、タイツの上にパンツをはいてぶんぶん飛び回ってるぼくを、捕まえられやしないぜ」
というような感じの訳になるのかな。
スーパーマンを、ヒーローのステレオタイプにすえて、あんなかっこで、あんなことしちゃってるのかしら、というようなやり取りじゃないでしょうか。
で、それをふまえて、パンツ一丁で飛び回るヒーローの話。
「怪獣王ターガン」 (The Herculoids)。
飛行する、というのじゃないですが、オープニングでは木のつるの反動を使って飛び出していくようなシーンや、
本編でもドラゴンの背中に乗って、そこから飛び降りるようなシーンがあったかと思います。
# もうちょっと探してから書こうと思ったんですが、回答が付いてたので、とりあえず投入しました。
本当に有名なのかどうかは分かりませんが。
スーパーヒーロー・パンツマンというのがありました。
Amazonでも何冊か本が買えるようです。
>パンツ一丁で悪と戦う『スーパーヒーロー・パンツマン』を映画化
http://blog.livedoor.jp/jackliver/archives/5165945.html
#映画『シュレック』シリーズのドリームワークス・アニメーションが、
#全米で2,600万部以上を売り上げている児童文学
#「スーパーヒーロー・パンツマン」のアニメーション映画化を企画している
#とDeadline.comが報じている。原作は、パンツ一丁で悪と戦う
#「パンツマン」の活躍を描いた人気シリーズ。
かなり恥ずかしいですね。
ハルクやThe Fantastic Fourのザ・シング (The Thing)はパンツすがた
ですが。空を飛びません。