＊女の子とｹｰｼｨの関係は諸説ありますが､あたしはこうだと思っています｡＊

昔ｹｰｼｨと女の子は仲が良く､よく遊んでいた｡
ある日も崖の上で遊んでいた｡その日は鬼ごっこをしていた｡ｹｰｼｨが鬼で､女の子を追いかけた｡
崖の端ｷﾞﾘｷﾞﾘでﾀｯﾁした次の瞬間｡女の子は足を滑らせて落ち､死んでしまった｡
ｹｰｼｨは女の子の死を理解できず､いつかはい上がってきてまた会えると信じている｡ずっと崖の下を眺めていた｡
ﾜﾝﾀﾞｰﾌﾞﾘｯｼﾞができ､また崖の下を見に行ったｹｰｼｨ｡
しかし自分の低い背では崖をのぞき込むことができなかったので､唯一化けることの出来た女の子の姿になって崖を眺めていた｡
主人公が近づくと消えてしまうのは､ﾎﾟｹﾓﾝﾄﾚｰﾅｰだから｡
ﾊﾞﾄﾙとか面倒なことに巻き込まれたくないから｡
そしてｹﾞｰﾄにいるお婆さんは､その女の子のお母さん｡


長文失礼しました｡

あと､個性が『うたれづよい』､性格が『せっかち』のｹｰｼｨを手持ちに入れて
ﾀﾜｰｵﾌﾞﾍﾌﾞﾝの鐘を鳴らすと､ﾜﾝﾀﾞｰﾌﾞﾘｯｼﾞのｹｰｼｨが出てきて､
それを捕まえて､手持ちにいる状態でﾜﾝﾀﾞｰﾌﾞﾘｯｼﾞに行くとｲﾍﾞﾝﾄが起きるらしいです！