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私は痛い話を聞いたり、血を見たり、痛そうなものを見たり、生物や保健で血管がどうの、とか内蔵が云々とかいう話を聞くと手の力が完全に入らなくなってしまって、文字が全く書けなくなります。そうするとノートが追いつけなくなってどんどん授業は進んでしまうのですごく困っています。なんでこうなってしまうのでしょうか?また解決策はありますか??

●質問者: もりおかえらりえ
●カテゴリ:医療・健康
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 1/1件

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1 ● SALINGER
ベストアンサー

血を見て極度の恐怖を感じることを血液恐怖症と言います。ひどい場合はテレビに写った映像でも倒れてしまう人がいるそうです。原因はトラウマであったり持って生まれた自己防衛本能によるものであるとか、こういう心理学的な病気は原因がはっきりしない物が多いです。

ただ、私的にはむしろ正常な反応なのではないかと思います。現代人は血まみれになる格闘マンガやアニメ、映画なんか普通に見ていて慣れてしまった為に実際にカッターで自分の指を切って血が出ても変に冷静になってしまうところがありその方が不自然であるからです。

対処法は少しずつ慣れて行くしかないと思います。例えば保健の授業で血管を見るのは気持ち悪いですが、その学問は医療につながり人の命を救っているわけです。もし家でお母さんが包丁で手を切ったときに動脈と静脈の知識があり適切な止血ができるかもしれない。そういうふうに考えてみると見方も変わってくるかもしれません。

それと、間違っても血液恐怖症についてのネットでの情報を真に受けない方がいいです。というのは血液恐怖症を検索しててわかったのですが、ほとんどが怪しい自己啓発サイトに誘導するためのもので、「血液恐怖症が5分で治った」なんて書いてあり、ビデオとか商品を売りつけるサイトに繋がってました。くれぐれもご注意。


もりおかえらりえさんのコメント
血液恐怖症ですかぁ!そんなのがあったんですね!始めて知りました! 私はどうやらかなり重傷かもしれません(´Д` )本当に手に力が入らないんです。ペンも両手でやっと握れるって感じで(>_<)
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