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使用済み核燃料処理について、再処理によって製造されたガラス固化体の放射線レベルがウラン鉱石並みに下がるまで10万年かかるとはよく聞きますが、再処理せず、燃料棒のまま直接処分した場合は、放射線レベルが下がるまでどれくらいかかるものなのでしょうか?

●質問者: maruseppu
●カテゴリ:政治・社会 科学・統計資料
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 2/2件

▽最新の回答へ

1 ● hanako393
●50ポイント ベストアンサー

>燃料棒のまま直接処分した場合は、放射線レベルが下がるまでどれくらいかかるものなのでしょうか?

同じです。
再処理して保管しやすい形にしているだけですよ。


2 ● ruirui01231
●50ポイント

期間はほぼ同じです。

よくわかる原子力 - 高レベル放射性廃棄物
http://www.nuketext.org/mansion.html
核分裂生成物と超ウラン元素は不安定な原子核であることが多く、放射線を出して、さらに別の原子核に変化していく。このため、使用済み燃料の組成は常に変化していく。放射線を出すだけでなく、崩壊熱が大きく、半減期も化学的性質も違う核種が混ざっているため、使用済み燃料の扱いは難しい。

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