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山の形は、木の形に似て三角形で、森羅万象はそのように入れ子状になっているという理論を詳しく書いてある文献等あれば、是非教えて下さい!またその理論の名前もあれば教えて下さい!

●質問者: kako123san
●カテゴリ:学習・教育 科学・統計資料
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 2/2件

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1 ● Hyperion64

お考えの筋が、なんとはなしに相似象学に近いものがあります。楢崎皐月氏の創設による「科学」です。この科学をどうのこうのいう資格がありませんんが、ユニークなのは確かでしょう。

その原理は次のようなもので、「重深」=入れ子と解釈するならば、質問文に近い感じがあります。

”地球上の表層に賦存する自然物は、その形態容相が重深的に互に相似する”


ご関心があれば、こちらにアクセスしてみてください。関連書籍も紹介されてます。
http://www.narasaki-inst.com/soujishou1.htm


2 ● gtore
ベストアンサー

質問を読んでぱっと浮かんだのは、フラクタル理論です。既出の相似象学にも通じるところはあるのかなと思います。

◇フラクタル理論

細かな部分の変動の連続が全体を作り上げており、波の形が整数倍や黄金比に縮小されたり、拡大されたりして現れるとする理論。日本語では自己相似と訳す。自然界に存在しているさまざまな物象は、一見不規則な形をとっているが、拡大して見ても縮小して見ても、同じに見えるものが少なくない。1975年、IBMの数学者ベノワ・マンデルブロが提唱した理論。

http://kotobank.jp/word/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%83%AB%E7%90%86%E8%AB%96%28Fractal%29

書籍では、次のようなものでしょうか。1つ目はこの理論を提唱したマンデルブロによるものですね。

フラクタル幾何学(上) (ちくま学芸文庫)

フラクタル幾何学(上) (ちくま学芸文庫)

フラクタルって何だろう―新しい科学が自然を見る目を変えた

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ご参考まで。

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