笑いどころとしては、気楽に2本も電線を触らせたのに、
3本目に一番重要な、死亡リスクのある情報を提供した、
というところだと思います。
左と、右を間違えていたら、Bは即死ですから。
このジョークに突っ込みを入れるとするなら、
「じゃあ先に言えよ!」
というところでしょう。
でも、あんまりテキストで紹介するのに向いている
ジョークじゃない気がしますね。TVショー向きかな?
ドリフでいうと、Aがいかりや長介、Bが志村けんで、
最後のせりふのあとに志村けんが「どひゃー」という顔をする
(&わざとらしい笑い声のエフェクトが入る)みたいな。
まあ、最後の説明は、ピンとこなかったら、いいです。
http://pya.cc/pyaimg/pimg.php?imgid=71848
こちらに解説が
「おーい、電線が3本あるだろ?いちばん左のを握ってみてくれ。」
「握ったぞ。」
(なるほど、左のはセーフ。)「次は真ん中のヤツだ。」
「OK、握った。」
「よーしわかった、(真ん中もセーフ。つまり)いちばん右の電線には触るなよ。1万ボルトの電流がながれてるからな!」
「俺で試したのかよ!」
左に触れ→
真ん中触れ→
(じゃあ次は右か…!?)
→右に触る→
ビリビリw→
右には触るなよ!→
…遅ぇよ…orz
ってかんじかと思いましたw