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むかーし むかし あるところに....

●質問者: もつもつこっこ
●カテゴリ:ネタ・ジョーク
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 7/7件

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1 ● red=perma

むかーしむかし、あるところにおじいさんとおばあさんが住んでいました。おじいさんが言いました。
「ばあさんや、こんな話を知っとるか、
むかーしむかし、あるところにおじいさんとおばあさんが住んでいました。おじいさんが言いました。
「ばあさんや、こんな話を知っとるか、
むかーしむかし、あるところにおじいさんとおばあさんが住んでいました。おじいさんが言いました。
「ばあさんや、こんな話…

というのを「小林賢太郎テレビ」でやっていました。
世界で一番長いと思われるエンドレス昔話です。


2 ● ゆたチュー

おじいさんとおばあさんがいました。おじいさんは病気で亡くなりそうです。おばあさんは代わりに山へ芝刈りに行きました。その帰りにおばあさんは薬屋でおじいさんのための薬を買って行ってあげました。家に入る少し前のところで宝の地図がたまたま落ちていたので拾いました。おばあさんはそれを見て「、こ、これはタカラノチズとかいうやつじゃな。」といい家に入りました。おばあさんはおじいさんに薬を飲ませてやりました。おじいさんは「毎日ありがとうございます。」といい、すっかり寝てしまいました。
その夜、おばあさんは拾った地図を見て「これはこれは、結構家から近いなぁ。どれ家からふたつめの島かな。よし明日行って見るか」といいその日は寝ました。
その次の日、おばあさんは自分のごはんとおじいさんのごはんを作りました。そして出かけるときに地図とご飯を持って出かけました。
島を出るときおばあさんは息子の家に行き、船をもらいました。おばあさんはその船であの島に行きました。
島に着いたらおばあさんは宝を見つけにいきました。そしてすぐに宝を見つけました。おばあさんは大喜びでうちに持って帰ろうとしました。船に乗せて帰る途中にご飯を食べ、食べ終わったときおばあさんの船が沈みました・・・
その様子をおじいさんが小型カメラで見ていました。そして「HAHAHAHA~~~いい気味だ。」といいおじいさんは笑いました。長い間笑ったせいかおじいさんの腰が抜けました。おじいさんはその痛みに耐えられず死にました。
おわり






どうでしょうか?ぱっと思いついた風に書きましたけどまぁいいでしょう。


3 ● サディア・ラボン

むかーし むかし あるところに、
おじいさんと おばあさんが 住んておりました。

おじいさんは、山に狩りに行きました。
すると クラゲマという、
黒いお皿を引っくり返したような格好で、
頭のてっぺんだけが赤くて、
下からは沢山の足が生えてる、
珍しい動物が空を飛んでおりました。

おじいさんは、クラゲマを鉄砲で撃ちました。
するとクラゲマは、大きな卵を落として逃げて行きました。

おじいさんは、卵を拾うと、家に持って帰りました。

おばあさんが、今日の晩御飯は巨大目玉焼きだよと言って
クラゲマの卵を割ると、中から男の子が出てきました。

そこで、二人は男の子に卵太郎と名前をつけました。

卵太郎は大きくなった時、
クラゲマ捕りの名人になりました。

ある時 おじいさんは、卵太郎に言いました。
息子や、お前はクラゲマの卵から生まれたんだよ。
クラゲマ捕りはやめなさい。
そして卵太郎は、レンズ麦の畑を作って、耕し始めた。

卵太郎が成人した頃、
クラゲマは乱獲により、数が少なくなったので、
幕府はクラゲマ保護令を出した。

そして、レンズ麦がクラゲマの好物であり、
卵太郎が、昔はクラゲマ捕りの名人だった事から、
将軍様の使いが、卵太郎の家に来て言った。

卵太郎殿。レンズ麦の育て方をぜひ教えてはくれないか。
そして、クラゲマを生け捕りにして、飼育して欲しいのだ。

そして、卵太郎は、大きな屋敷と畑と、使用人を与えられて、
レンズ麦の育て方を教え始めて、
クラゲマのを捕獲して、飼い始めた。

クラゲマの飼育は難しかったが、
卵太郎だけは、クラゲマの雛を皆無事に育て上げたので、
将軍から、褒美をもらいました。
めでたし めでたし。


4 ● 翅生丸

はてなで、似た質問がありましたよ。

http://q.hatena.ne.jp/1281449970


5 ● minoru-0413

男の子がおりました。
彼は赤の他人の爺と婆によって育てられました。
本当の親を知りませんでした。
彼は思ったのです。
「僕は本当の子供でも本当の孫でもないのに、爺様も婆様もこうして育ててくれた。それはとても有難いことだけれど、一度でいい、本当の親を見てみたい。」
彼は爺と婆に尋ねました。
「僕の本当の親は誰なのですか。」
爺と婆はけして口を開いてはくれませんでした。
「何故爺様も婆様も僕を育ててくれたのですか。血のつながりもないというのに。」
爺と婆は悲しそうな顔をするだけで、何も話してはくれませんでした。
彼は名を竹総といいました。
竹を取りに行った爺が芽吹いたばかりの筍のそばで彼を拾ったからです。
爺はすぐに言い伝えの子であると気付き、婆と二人で一生懸命彼を育て上げました。
筍のようにすくすくと元気に育った竹総は、村一番の男前と言われるようになりました。
村娘たちはみな竹総の嫁になりたいと申し出ました。
竹総はその申し出をみな断りました。
爺も婆も竹総に嫁をとることを勧めましたが、竹総は首を縦に振ることはありませんでした。
ある日、竹総が居なくなりました。
みな懸命に探しましたが、竹総は見つかりませんでした。
爺と婆は必死に探しているうちに病に罹ってしまいました。
何時まで経っても、竹総は帰ってきませんでした。
村娘たちは、竹総の帰りを待って、爺と婆の看病をしました。
二人は沢山の孫娘ができたようで、とても嬉しそうでした。
しかし、夜が来れば毎晩のように竹総の名を呼びました。
月の綺麗な晩に、竹総は帰ってきました。
村娘は急いで爺と婆に知らせに行きました。
二人はとても喜び、病が治ったように元気になって彼を迎えに行きました。
竹総は悲しそうな顔をして居りました。
「爺様、婆様、長い間御心配をおかけしました。」
竹総は二人を抱きしめ、泣いて謝りました。
次の朝日が昇るまで、村はお祭り騒ぎでした。
みなが歌い、踊り、喜び、感謝しました。
竹総は一人、村人の輪から抜け出して山へと消えてしまいました。
彼は昔自分が拾われた場所に居ました。
若く力強く伸びる竹にもたれ、静かに瞼を閉じました。
彼は前も此処で眠っていました。
綺麗な娘が泣きながら、竹の根元に幼子を寝かせる姿を思い出します。
記憶の糸を辿れば、沢山の人々が、此処に幼子を寝かせる姿がありました。
「私はどうすればよいのだ。」
倒れていた娘に恋をし、助けてあげた青年は、娘が龍神の化身であることに気付きました。
娘は命を削ってまで人に化けていました。
「私の肉を御食べなさい。永久に幸せになるのです。」
それは永久を生きるという呪いでした。
彼は今もこの世に生まれ、幸せを求めて彷徨っているのです。

何か狙ったのと違う…!!
桃色珊瑚という昔話が大好きなんですが、あまり有名じゃないんですかね?


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