走り方を工夫したほうが良いと思います。
運動でも、「まず動く、そして考える」ことが大切です。
そうして何度も成功や失敗を繰り返しながら工夫を重ねると、きっと、自分にとって最高のものを実験できます。
僕は、少しでも楽に走れないか考え始めました。
あるとき、「ひざわ高く上げるような、大きな動作をせずに走ったらどうなるか」と思いつきました。
記録会で試してみると、予想をはるかに上回るすばらしい結果が出ました。
このとき、必ずしも大きな動作で走るのがよいとは限らないのだとおもいました。
後ろから考えて分かったのですが、それまで僕は、走るとき「ひざを高く上げる」ことばかりを考えすぎていました。
確かに、ひざを高く上げることは必要です。
でも、それは地面より強く踏むために必要なのであり、ただ高く上げることに意味があるわけではないのです。
同じひざを高く上げる動作でも、地面を強く踏むことを意識して行うことが大切簿だと気がつきました。
もう一つの「足を思い切り後ろに蹴る」ことについては、それからしばらくして、別の発見をしました。
足を後ろに蹴るのではなく、体の下に自然に下ろしていく感じで走るとよいです。
走るときは、つい足を蹴って、その力で前に進もうとしてしまいます。
これでは足が後ろに残ってしまい、その足を前にもってくる分の無駄が生じます。
忍者がぴたあっと下り坂をかけていくようなイメージで走ると、体の無駄な動きがなくなり、すうっと進んでいけます。
あと、腕振りも重要です。それも工夫すれば、自分にとって最高の走りをみにつくことができます。
以上、もし違かったら、別の動きで試してみてください。
長文すいません!
運動部でもなく、呼吸法なども詳しくないのでそういった回答は出来ませんが…
私の学校で持久走がありましたが、そのときは頭の中で自分の好きな曲を流していました。
あまり体力には自信がなかったのですが、普通に走ると決められた距離を走るだけでもう全体力を使い果たしてしまった感じでしたが、好きな音楽を考えながら走ったら走り終わってももう一週くらい行けそうな感じで走っている途中もかなり楽でした。
ペースに合わせて最初はテンポの速めの曲で?など自分のペースに合わせて曲を選ぶといいと思います。
ただ、あまりゆったりした曲だとスピードも一緒に落ちてしまうかもしれませんがw
あと、もしかするとあまりタイムとか気にしない方が良いかもしれません。自分は走っている途中にタイムのことを考えると疲れてしまうので(笑)
なんか曖昧な答えですみませんm(_ _)m
体育頑張ってください!
基本的な注意点だけ気を配るべきでしょう。
本番を走り始める前に軽くウオーミングアップする。
これは必須です。
たぶん本走の前に軽く流してトラック一週させると思いますが、その後温まった身体を冷やさないように注意が必要です。
少し休憩を挟んで順番に組で分けて走らせると思いますが、インターバルに座り込まないで下さい。
できればストレッチして股関節を広げてやるのが一番です。
走る時にはフォームが大事です。
下を向いて足下の地面を見て走っている人が多いのですが、コレは最悪です。
前方のトラックや前を走っている人の背中を見て走って下さい。
その方が抵抗無くストライドが伸びます。
理想的には胸を張って背筋を伸ばし、顎を引いて走ります。
背中を丸めなければ自然に腹が引っ込みますので、股関節に余裕が生まれます。
姿勢が悪い人が多いんですが、首を曲げないように背中を丸めないように注意して下さい。
呼吸は走るリズムに合わせるだけで充分です。
足を運ぶリズムに合わせて吐いてやれば自然に吸い込みますので、できるだけリズムを崩さないように頑張って下さい。
それと、できれば前を走る人を見つけて、その人に付いていって下さい。
一人でペース配分するよりも、前を走る人がいればかなり楽に走れます。
とにかく、余力無しの覚悟で行くことです。もし失敗しても教師が生徒を拷問的な授業で殺す事はできません。ちゃんと授業は教師の監督下で行い、何かしら(事故等)が起きたら適切な応急処置を行わねばなりません。頭が痛いと訴えれば脱水症状による熱中症を疑うと思われます。
さて、真面目に設問に答えると、呼吸は鼻で行い、間隔100m程のポイントを自分で打って(頭の中で)そこのみ口呼吸を一回に限り出来るというのが元陸上部で県下トップクラスの走幅跳選手(自分で言うな)だった僕がしている事です。