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なぽりん ベストアンサー |
とにかく、質問の趣旨、質問者の要請に合っていればいいとおもいます。
私の経験では、他の人がとんでもない答えをしているのにつっこみコメントを書いたこともあり、それを質問者に読んでもらったことも無視されたままだったこともあります。質問者の意向が第一だなと思うようになりました。
また私が理由があってまともな回答をしているのにへんな方向からつっこみコメントをいただいたこともあり、今のしくみなら反論しやすいですが、反論(回答訂正など)できないまま放置せざるをえなかった時期もありました(システム上、コメント欄がオープンされておらず回答も訂正できない時期があった)。それからこれはいちいちあまり気にしない方がいいですが、すでに閉鎖された質問に対して他からトラックバックでというのを見つけたこともあります。
持ちつ持たれつで、自分が回答したのではないものには謙虚に指摘し、自分が誤っていた場合は謙虚にうけとめ、お互いの知識が切磋琢磨されればそれでよいのではないでしょうか。
私も、お互いに意見交換するのが良いと思います。
誤解や抽象的な答弁を皆で補正していくのが、人力検索の醍醐味ではないかと。
足の引っ張り合いになるかどうかは、内容とか書き方次第だと思います。
間違っているという根拠を、明確に示せれば、大いにやった方が良いと思います。
ただ、気をつけたいのは、文章の雰囲気。検察官の不備を突く弁護人のようだと、反発されそうです。
ぼくは、相手によると思います。
突っ込みOKな人と、そうじゃない人がいます。
回答が正しいとか、突っ込み方が丁寧だとか、関係ないです。
なので、回答履歴やプロフィール、やっていれば、ダイアリーとかうごメモなんかも見て、
人となりを想像するようにしてます。
これは、質問する人にも言えると思います。
お互いに指摘することで高め合い、より良い回答を導き出していると私は思うのですが・・・
正しいとは思いますが、ぼくが気をつけるようにしているのは、「より良い回答」を決めるのは、
回答者じゃない、ということです(忘れがちですが)。
なので、自分なりの回答が手のうちにあっても、書かないこともあります。
というような、個人がどう思ってるか、ということを答えれば良いんですよね?
自分でも、多数派の意見だとは、思ってません。
ぼくは、割と突っ込む方。
で、その倍、突っ込まれる感じかな。
ぼくの回答履歴を見てもらえれば分かりますが、ぼくは突っ込みオッケーですよ。
一刀両断されることも多いですが、返す刀で切られても、文句を言わないように =)
根拠を書いた上で明らかな事実誤認の書き込みを指摘するのはよいことだと思います。ただ、歴史に関連する話題などでは、事実が実は客観的な意見であったりするので注意が必要ですね。
また、間違いを指摘しないでも、自分の知識・見解を書き込むだけで、十分効果のある場合もあるでしょう。よく討論中に、相手の意見に対して「確かにその通りです」などと言った後に、まったく反対の意見を述べるテクニックに近いかもしれません。