「人生死ぬまで、分からない事はある」いや「死んだ後も『分からん』」神でさえ、分からん!事だらけ。常に何かに「疑問・探究心」を持つことは大事。
疑問は無限にあります。
どれだけ知識が豊富でもそれは疑問のほんの1%にも満たないのです。
中3だとか、100歳だとか、頭がいいとか頭が悪いとか、そんなの関係ありません。
分からないことがあって当然なのです。
分からないことがあるから、それの答えを見つけようとするから…それが大切です。
中学3年生にまで成長して、視野が広がったのが原因です。
今まで見えなかったところが見えてきたとき、それらはまず新たな疑問という形で見えてきます。見えたその時にはまだ理解できてないし、説明もされていないからです。
また、今までなんとなく分っていたような気になっていたこと、人から教わっただけで満足していたところに目が向き、その説明不足や矛盾に気づくこともあるでしょう。
こういうことが、この先何度も起こります。今この瞬間もあなたの世界は広がり続けているのです。
私も人の事をとやかく言えるほど、大人でもないのですが、少しだけ先輩なので経験を語らせていただきます。
まず、自分には知らないことがまだ沢山ある、そう自覚された事は大きな成長だと思います。
知らないことが沢山ある。それは当然の事です。中学三年ということは、14歳か15歳ですよね。
日本人女性の平均寿命は、86歳。
質問者様はまだまだ子供に分類されます。
これから高校、大学へと進学していく中で経験を積み重ね、様々な事を学んでいけます。
知らないことがあると、自覚している質問者様なら、これから多くの事を吸収していけるのではないでしょうか。
知りたいと思う事がたくさんあるからです。