次の世代を繋ぐ為に性行為をさせる為では無いですか?性感帯を刺激しないと女性器も男性器も傷つきますし。
確か一説では子孫を残す意味からもともと骨盤のしっかりした大きなお尻を好むところがあったが、四足歩行から二足歩行になり視線が高くなったことで目の前にあったお尻と形が似ているおっぱいに興味が移ったというのがあるらしい。
サルにおいては赤くなるお尻が生殖できるサインであったことから、胸の大きさや形が男性に対するセックスアピールの役目を持ったのだと思います。
探してみると動物学者、デズモンド・モリスの『裸のサル』による説でした。
http://okwave.jp/qa/q5159936.html
生まれた時の本能としておっぱいに吸い付きますね。
関心がなかったら死んでしまいます。
女性は自身にもありますから、成長してからは他人のそれにさほどの興味は覚えないでしょうけど、男性にとっては未知のままの生存を保障してくれる存在ですから崇拝します。
「原始、女性は太陽であった」
哺乳類はすべて母乳で赤ちゃんを育てます。
しかし、地球上の哺乳類の中で、女性が脂肪を蓄えた乳房を持っているのは、人類だけなんです。
そして、男性が女性の乳房を見てどきどきしたり、触ったりするのも人類だけなんです。
これらの事から、子孫繁栄のために、女性が乳房で男性を誘惑し、男性が女性の乳房で発情するように進化したと考えられています。
それは人類の嗅覚が他の動物よりも弱いために、他の動物のように、男性が女性器の匂いで発情したりできなくなったためや、人類が二足歩行するために、他の動物のように男性が女性のおしりの色で発情したりできなくなったためです。
メスが乳房に脂肪を蓄えてオスを誘惑し、オスが乳房の脂肪を見て発情する種が、長い進化の流れの中で子孫を残したために、現存する人類はそのようになったということです。
「何故世の男性は女性のおっぱいに関心があるのか?」その答えは、人類のDNAにそのように書かれているから、というのが正解です。
服を着ているからです。
服で隠されてはいるが目立っている故に性的な象徴になりえるのだと思いますし、そういう文化なんですね。
一年中裸か半裸の状態の裸族の男性は女性の裸を(当然乳も)見ても何ともないそうですよ。