職場では けっこう ハブがあり、分かれてますが それによる不調は ないです。
元のハブから 子のハブ、さらに子のハブみたいな感じで接続しています。
何も問題が起こらない。
スイッチングハブは多段構成でも問題が起こりません。
通常のハブでも2段程度では問題が起こらない。
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JULY ●50ポイント ベストアンサー |
速度が落ちる可能性はあります。
例えば、親になってるスイッチに4台のサーバがあって、子になっているスイッチに、4台の PC がつながっていたとします。
4台の PC がそれぞれ別のサーバと一斉に通信するような場面を考えると、すべての通信がスイッチの間を繋ぐ一本のケーブルを通過する事になるので、例えば 100Mbps のスイッチであれば、平均して 25Mbps の速度に抑えられる事になります。
もし、これが1台のスイッチに4台のサーバと4台の PC がつながっているのであれば、厳密にはスイッチ内のバス速度が上限にはなりますが、それぞれの通信が 100Mbps で通信できる事が期待できます。
安定性に関しては、そもそも「安定性」の定義が難しいのですが、イーサネットレベルでの安定性の違いは無いと考えて構いません。厳密には、先述のような「他の通信のせいで速度が低下する」可能性はあるので、その速度低下が、アプリケーションレベルで見ると不安定、という事はありえます。
例えば、動画再生の場合に、通信速度の低下によってスムーズな動画再生ではなくなる、といった事態は想定できます。ただしこれは、速度低下の結果であって、イーサネットレベルで見た場合に不安定とまでは言えない、といったことがあります。
ハードに使わなければ100Mbpsに5台くらいぶらさがっても問題ありません。
1Gbpsならなおさら大丈夫です。
ちなみに、HUBのカスケードは大昔100MイーサHUB(スイッチでない) Class1,Class2*1で制約ありました。
また、Spanning Treeの制約で段数を制限した方が間違いがない(End to Endで7段程度が適当*2なので、一箇所では3段までのカスケードにしましょうとか)といった生活の知恵っぽいのもありました。