これは カッコの法則みたいなものを おさえておけば大丈夫です。
4パターンあります。
+(+1) → +1
+(?1) → ?1
?(+1) → ?1
?(?1) → +1
これを 反映すると
-27-(-14)+(-3)+16 は
-27+14-3+16 となります。
もう こうなれば 簡単に計算できますよね。
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のた。 ベストアンサー |
初めまして(^-^)/
私なりに説明させてもらいますね。
?( )をとる -27+14-3+16
-(-14)は-と-で+になります。
+(-3)は-が強い?ので-になります。
?順に計算する
-27+14=-13
-13-3=-16
-16+16=0
よって答えは0になります。
( )をとるところで間違えることが多いです。
とりあえず、
・-と-は+になる。 例→10-(10)=10+10
=20
・+と-だったら、-になる。
例→10+(-10)=10-10=0
…そのくらいですかね。
他に質問とかありましたら教えてください(^-^)/
わかりにくくてすみませんm(_ _)m
「数学」と「算数」は別物ですからね。悩むのはよく分かります。
せっかく例題があるのでソレで説明します。
?『とりあえず…それぞれに分けてみる?』
「-27-(-14)+(-3)+16」ってなんか長くて嫌ですよね?
なので、見やすく分けてしまいましょう。
?『()を消してみる?』
分けてみると、このように4つのかたまりになりました。
「-27」「-(-14)」「+(-3)」「+16」
最初の-27と最後の16はとりあえず置いといて…
今はカッコがじゃまくさいので、ソレを消しましょうか。
?『()の中身はどうやって決まる?』
「-(-14)」のように()の前に+や-があると()の中身の数字も変わるんです。
「+(+14)」と「-(-14)」のように()の前の+-と()の中身の+-が
一緒のときは中身は『+プラス』になります!
反対に、「+(-14)」や「-(+14)」のように前後の+-が
一緒じゃないときは中身が『?マイナス』になります!
中身はプラスの「+14」になります。
同じように+(-3)を上のやり方でやってみると、+と-で一緒じゃないので
中身はマイナスの「-3」になりました。
?『答えをだしてみる?』
?で無事()を消せたので、答えをだします。
今、数字は「-27」「+14」「-3」「+16」の4つあります。
でも最初に分けてしまったので、全部を合体して計算できる式に戻します。
すると()の無くなった【-27+14-3+16】と言う式になりました!
あとは間違えないように丁寧に計算すれば答えが出ます。
…ちなみに私も中学の数学の先生は苦手でした。だから数学の得意な子から
ちょっとずつ教えてもらう事でテストはなんとかできました。
なのであなたも分からない所は友達から教えてもらうといいと思います。