人力検索はてな
モバイル版を表示しています。PC版はこちら
i-mobile

大村敦志さんの『民法改正を考える』(岩波新書)に、「国民投票制度に否定的な人々は最初から、成年年齢の引き下げ問題に対しても懐疑的なスタンスをとった面がある。」という記述がありました。
ここに登場する「国民投票に懐疑的な人々」は、どういう考えに基づいているのでしょうか?国民投票は政治に民意を反映させる有効な手段だと考えてきたので、自分には彼らの考えを理解できません。分かるお方がおられましたら、ぜひ教えてください。

●質問者: 匿名希望
●カテゴリ:政治・社会 科学・統計資料
○ 状態 :キャンセル
└ 回答数 : 2/2件

▽最新の回答へ

1 ● kanebun

私達国民は民意を反映させるために選挙にて国会議員を選んでおり、国会議員が我々国民を代表して、議会等を通じ審議を図っておるもので、民意は国会を通じて反映すべきであると規定されています。
みだりに国民投票が実施されますと、国会及び国会議員の存在意義が薄れ、民意が入り乱れ民意の氾濫となります。又、国民投票の投票費用が多大となり、税金負担が増します。


匿名希望さんのコメント
kanebunさん、回答ありがとうございます。 >みだりに国民投票が実施されますと、国会及び国会議員の存在意義が薄れ、民意が入り乱れ民意の氾濫となります。又、国民投票の投票費用が多大となり、税金負担が増します。 なるほど。確かにそういう側面はありますね。 >民意は国会を通じて反映すべきであると規定されています。 とのことですが、具体的にはどこに規定してあるのでしょうか?

2 ● Lhankor_Mhy

私も国民投票には消極的です。
特に専門性を伴う議題においてはそうです。

たとえば、「通貨を増発するかどうか」という議題について、それ行われる効果を正しく把握できる国民は全体の半数もいないのではないでしょうか。そのような状態において、国民投票の多数決を採ることが本当に国民の利益になるのか、大変に疑問に思います。
代議士を選挙する間接民主主義においては「自分にはよく分からないことでも、この人であれば選択を過たないであろう」という人物を信任することで民意を反映します。専門性の高い議題においてはこちらの方が国民にとっての利益になる選択(短期的には批判をされても)をするのではないでしょうか。
たとえば消費税導入について、当時に国民投票をしていれば否決された可能性は高かったでしょう。しかし現在、消費税を撤廃すべきと考えている国民はどれ程いるでしょうか。

また、実際に国民投票を行ったとしても、こういった専門性の高い議題に関してはマスコミに登場する「経済評論家」の論を見て、結局「どちらを信じるか」という投票になるでしょう。これは代議士選挙と何が違うのでしょうか。


匿名希望さんのコメント
Lhankor_Mhyさん、回答ありがとうございます。 >実際に国民投票を行ったとしても、こういった専門性の高い議題に関してはマスコミに登場する「経済評論家」の論を見て、結局「どちらを信じるか」という投票になるでしょう。これは代議士選挙と何が違うのでしょうか。 確かにそうですよね。懐疑派の方々の考えがよく理解できました。 確かに。
関連質問

●質問をもっと探す●



0.人力検索はてなトップ
8.このページを友達に紹介
9.このページの先頭へ
対応機種一覧
お問い合わせ
ヘルプ/お知らせ
ログイン
無料ユーザー登録
はてなトップ