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SALINGER ベストアンサー |
蛍光灯の場合、有害となる紫外線は透過性の悪いガラスを使うことで遮断しているので、日光過敏症の人にとっては日光よりは安全であると思われます。ただしアレルギーの原因となる波長は紫外線だけではないので、日光に過敏な人は、紫外線を防止できる衣類を着用し、日光を極力避け、日焼け止めを使うべきです。
次のような報告もあります。
http://homepage3.nifty.com/~bemsj/mis04.htm#_%EF%BC%92%EF%BC%92%EF%BC%8E%E8%9B%8D%E5%85%89%E7%81%AF%E9%9B%BB%E7%90%83%E3%81%A8%E6%97%A5%E5%85%89%E9%81%8E%E6%95%8F%E7%97%87
日光過敏症患者にとっては、白熱電球から蛍光灯電球への切り替えは問題である
蛍光灯電球のような長寿命とうたって白熱電球のソケットに使われる電球の場合、ガラスが薄く紫外線が漏れ出すために、皮膚の過敏症の人にとってはかえって危険な場合があるそうです。