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Macを主に使っている方へ質問です。
なぜWindowsではなくMacを使われているのですか?

●質問者: Mokochi
●カテゴリ:コンピュータ
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 2/2件

▽最新の回答へ

1 ● 楽太郎
●50ポイント

・学生時代、Mac,Windows共に使える環境にあり、Macの方が操作が楽だった。
・Macを自分で買った当初、iTunesがWindows版が無く、iPod利用に支障を来す為。
・Windowsだと、複数ファイルを開くと見辛いし、ファイルの切り替えが面倒くさい。
・Macは『ファイルの追加と削除』でいちいちアンインストールしなくてもいい。
というより、そんなものが無くゴミ箱にポイで簡単解決。
・ネットゲームをしないんで、動作環境外のMacでも支障がない。


2 ● パパトモ
●150ポイント ベストアンサー

私はMacをメインにWindowsも使います。MacにWindowsもインストールしています。

仕事柄、Unix環境を使うという理由があり、Unix環境で最も使い易くアフターケアのあるMacを使っています。Windows環境としても申し分ないです。仕事はもっぱらUnixとWindowsですが、Unixの仕事は半分Macでこなしている感じです。

と、もっともらしいことを書きましたが、私としてはマニュアルやヘルプに頼らずになんとなく使えているので良いかなと思っています。

  1. Appleは個人向けハードウェアメーカーとして最も安定して売れているメーカーである
  2. Appleの大株主の中にMicrosoftがある
  3. Macのデータ資産は他のプラットフォームでも生きる
  4. ハードウェが安い
  5. アフターケアが期待できる

1番目は、OSシェア比率を比べれば分かります。Macは毎年5%?のシェアを確保してますが、これは1社で全世界のPCの5%をAppleが供給していることになります。

2番目は、MicrosoftはFMR LLCという投資会社を通してApple社の株を直接保有せずに大量の投資を行っています。
http://www.nasdaq.com/symbol/aapl/ownership-summary
なぜなら、Appleが倒産すると、Microsoftはアメリカの独占禁止法に基づいて分割しなければならない可能性があるからです。またAppleが成長すれば、投資したMicrosoftが儲かることにも繋がると言えます。そして投資会社を経由することで経営方針に口を出せないようにしています。なので現時点でAppleは当面の間は消えてなくならない企業であると言えます。

3番目は、MacはBSDベースのUnixなので、ほとんどのデータ資産はUnix系で有効です。また、MS Officeなどのデータは、Windows<->Mac間でほぼ共通です。実はMaicrosoftがMac用のアプリを最初に作ったのはWindows以前の1980年代のことで、それはExcelでした。Excelは、Mac用が最初だったんですね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/Microsoft_Excel#.E6.AD.B4.E5.8F.B2

4番面のハーウェアの値段に関しては、色々と意見が出るところではありますが、私は安いと思います。コンポーネントに入れられたチップセットやメモリなどなど、トータルで考えると価格が安いと言えると思います。MacAirでも十分な性能が確保できているのは、Appleが世界シェアNo.1のノートPCメーカーだからかもしれません。

5番目のアフターケアですが、私はアナログな人間なので、機械の故障の対応を人にしてもらいたいと思っています。Apple製品の場合、路面店Appleストアーで相談できますし、製品の構造的欠陥は無料で対応してくれます。私の場合、iPhoneのカメラ故障とMacBoockのバッテリー不具合で無料交換をしてもらった事があります。また、気温40度以上の過酷な状況下で使ったために熱暴走して機械を壊したことがありますが、これも保険の範囲内として無料交換対応してもらったことがあります。保険の期間は新品購入後90日(だったと思う)以内に保険に入れば、1年の保証を3年まで延長できます。本体交換時には、TimeMachineを使っていたので、故障直前の状態に復旧できました。TimeMachiceの設定と復旧も驚くほど簡単でした。TimeMachiceのバックアップ先は、安い外付け大容量HDで問題なしです。機械物は故障のリスクは常につきまとうので、バックアップがOSで簡単に、かつ勝手に1時間おきにしてくれるはありがたいです。

さて短所ですが

  1. ネットで対応していないサイトがある
  2. 1世代のメンテナンス期間が短い

1番目ですが、ネットで対応していないサイトは大分減ったものの、まだまだ多数あります。私の場合、対応していないサイトで特に困ったことはありませんが、ゲームなどでは困るかもしれません。ちなみに自分が手がけたサイトは、ブラウザのプラットフォームに関係なく動作しますが。

2番目の1世代のメンテナンス期間がWindowsに比べると5年も続かないので短いです。だからといって、機械が壊れるまで使えないかというと、そんなことはありませんが、ビジネスなどでは5年は使える保証が欲しいところですね。リセールは意外に良い傾向があるので、古いのを下取りしてもらって新しいのに乗り換えるというてもあると思いますが、そのときに新しいOS上でこれまで使っていたアプリが利用できる保証はありません。私は2001年からMacを使っていますが、MS OfficeとPhoto Shopをそれぞれ1度買い替えました。これの意味は12年間のOSアップグレードの中で1度だけアプリが使えなくなったということです。

補足ですが、アンインストールの話がでていますが、アンインストーラー(稀ですが)があるアプリケーションの場合、アンインストーラーを使うべきです。無い場合(無いものが圧倒的に多い)は、ゴミ箱にポイで構いません。

将来もMacを使い続けるかどうか分かりません。Windowsに移行するかもしれませんし、他のプラットフォームかもしれません。少なくともMacにしてよかったなぁと思うのは、姉も妻も私の助けを必要とせずに使いこなせているらしく、Windowsを使わせていた時のようなヘルプコールをされなくなったことです。

参考になりますでしょうか。

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