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元が円と直接取引ができるようになった、背景を教えて下さい。
更に深い考察などありましたら、お願い致します。

●質問者: surippa20
●カテゴリ:ビジネス・経営 経済・金融・保険
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 2/2件

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1 ● MEI-ZA-YU
●50ポイント

元の国際化政策が背景にあるようです。
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/editorial/376834.html

この背景には、人民元による取引を少しずつ増やす中国の「元の国際化」政策があり、今回もその一環と位置づけられている。

基軸通貨のドルの信認が揺らいでいることから、中国側にはドルの影響力を薄め、米国依存から脱却したいとの思惑もあるようだ。


背景に中国の米ドル離れも。
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/0a1d13cb735bb9100d040f2c7449eb76


こちらは更に深い考察です。
http://www.mizuho-ri.co.jp/publication/opinion/eyes/pdf/eyes120613.pdf


2 ● 楽1978
●50ポイント

元の国際化と中国の米ドル離れが背景にあります。
http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/nms/expert/post_21199
http://www.zakzak.co.jp/economy/ecn-news/news/20120603/ecn1206030754003-n1.htm
さらに詳しく書くと下記のようになります。

人民元建ての投資や貿易を促進するために、相手国が機動的に人民元を調達できるようにすることがある。

考察
両替にかかる手数料などのコストがこれまでよりも安くなり、日中間の国際ビジネスが活発になります。
一方で、自由に通貨を交換できることは、為替相場の変動に振り回されることが多くなります。人民元と円との間で、為替レートが激しく揺さぶられる事になれば、経済活動に悪影響が出る事もある。
よって直接取引きは、経済が不安定になるリスクを想定される。ただ、これを回避するために中国での取引は管理変動相場制で行うことになっており、短期間で為替が揺さぶられるというリスクを低く抑えるためのルールが決められている。
しかし、変動相場制もデメリットがあり為替の変動による為替差損の発生と、それが利息以上の場合は、投資の収支がマイナスになる。
http://youngkeizai.blog.fc2.com/blog-entry-78.html
http://turezureysd.blog24.fc2.com/blog-entry-2931.html

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