被害の大きさで言えば、1982年8月の台風10号ですかね。
被害は、死8、負傷4、全壊11、半壊・破損23、床上1575、床下7,798
他には、2004年10月の台風23号などもありますが、それほど大きな被害は出ていません。
被害は、市内:負傷7、一部破損15、床上20、床下105
『大阪の台風大雨被害記録』 (昭和以降)
http://www.city.osaka.lg.jp/shobo/cmsfiles/contents/0000098/98852/f4.pdf
お力になれないかも知れません。1934年9月21日に高知県室戸岬付近に上陸。室戸岬で911.6hPaを観測しましたが、これは当時の記録としてもっとも低い海面気圧でした。上陸後は関西を縦断して北陸地方へと達し、各地に被害が発生しました。特に強風による建造物被害と大雨や高潮による浸水被害のすべてが発生した大阪府では、校舎の倒壊によって死亡した学校の先生や生徒が多数にのぼるなどの甚大な被害となりました。 相当前ですね・・・ すいません。
被害が少ないが瞬間最大風速が41.8m/sもある台風7号(平成10年)も直撃した大きな台風と言えるでしょう。台風といえば雨の浸水が注目されますが・・・
http://goo.gl/245v1
風速
http://goo.gl/UXkZk