「魔人探偵 脳噛ネウロ」の桂木遥。ヒロイン桂木弥子のお母さんです。
http://miruto.org/cat3/_125.html
http://www.shokuiku-pro.com/production/2008/10/post_166.html
このマンガのヒロイン、桂木弥子のお母さん(桂木遥)の料理…。
これは歴史の残るひどさです。
桂木遥の料理はこんな感じです。
* 料理の材料を買いに、なぜかホームセンターに行く。
* 鶏肉と一緒に卵を殻ごとドリルで泡立てる。
* 彼女特製の味噌を入れた豚汁が、銀色に変色する。
* 調味料にニトログリセリンを使う。
また、彼女が作ったバレンタインデーのチョコレートは、色がメタルで、獣(けもの)の臭いがします。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1136542401
作中では彼女の料理はテロ行為と言われています。
ケーキを作る際に生地は卵を割らずに手羽先と一緒にドリルで混ぜ、釣り餌、
風船、油絵の具を投入し、クリームにいろいろと混ぜ込んでニトログリセリンを
調合してオーブンで焼いて爆発させました。
http://blogs.yahoo.co.jp/parshi_yuukifujita/37127904.html
「決めた!!昼ごはんは久々に私が作るよ」「……え?(ガタガタガタ)」ヤバイ、肝の座った弥子がここまで怯えた所見た事ない。
...
「まずホームセンターに行く時点で何かが違う!!」「このドリルいいわあ……」「ドリルでどんな料理するってのさ」「イノシシでも解体する気か!?」「根本的に何かがズレてる」「……ケーキよ」「ケーキィ!?」「ちょっ…黄身と白身分けなきゃ!!てゆうか殻!!それ以前に手羽先とか入ってんだけど!!」「いーのよ!!みんな同じニワトリでできてんだから!!」「ふっくらふくらむように風船!!」「無機物投入!!」「どう見ても油絵の具!!」「着色料と言って」
エルシィ
料理がイキがよくて噛みついてきたりします。
ナギ
爆発こそしませんが、洗剤を入れてしまったりします。
新世紀エヴァンゲリオン (1) (角川コミックス・エース)
葛城ミサト
レトルト食品さえ不味くする能力の持ち主。
お妙
料理を食べて前後の記憶喪失がなくなったキャラもいたような。
紅き月の巫女―ナイトウィザードリプレイ (ファミ通文庫)
緋室灯
たしか、バレンタインチョコを作ったら世界を滅ぼしかけたはず。
かなり以前の作品ですが、「才能が壊滅的な」の部分に全く合致するヒロインが出てきます。
どのように才能が無いか、細かい描写が秀逸。
リアリティー溢れる描写で、日常的にアリそうなお嬢さんから少しだけずれているという感じ。
ロリータ顔じゃあないところも面白い。
食べたら腹痛で寝込んだとか、この世のモノとは思えない味などなど。
何とかしようと隠れて努力する件などもあって楽しめます。
基本、優秀なギャグマンガです。
ニア姫、他のことは何でも上手なのですが、調理主任をひきうけますと…。 味見をしただけで下痢をして点滴を受けるハメになり出撃できなくなったロシウはじめグレン団員は(一人を除いて)ひどい目にあいます
天元突破グレンラガン 5 【完全生産限定版】 [DVD]
に収録の13話「みなさん、たあんと召し上がれ」
黒執事のバルド・ロイ