1)?と?は漏電遮断機(ブレーカ)です。型番で分かります。
2)この漏電遮断機は175Aのものと225Aのものがあり、写真からは判断できません。
3)ちょっと分かりませんでしたが、何かの点検用ではないかと思います。
http://www.mitsubishielectric.co.jp/fa/products/lv_distri_spec/lvc-breakers_search.do#prod=50038
たぶん、この製品ですね。
或いはUが付いていないのでマイナーチェンジする前の商品かもしれませんが、基本性能はほぼ同じです。
ただ、この写真だと415v15kAの表示が見えるので、耐電圧が415vだと言う事でしょう。
三相交流でも使えますが、家庭用だと二極だけ取って100vに落として使う場合が多い。
通常は入力が240vあるいは35kAを超えた場合に遮断する一般用の漏電遮断機です。
415vまで大丈夫かもしれませんが、そっちの方は輸出用のスペックですね。
何れにしても国内の100v?200vでの使用では電流は最高35kAまでです。
小さい字で書いてあります。
かなり古いものなので更新時期が来ている可能性が高いと思われます。
?は電極でしょうか?
私は見た事ありません。
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定格電圧として「AC100-200-415」とありますが、これは100-200-415V共用型を表し、実際は80-484Vの範囲で使用可能です。
「衝撃波不動作型」の下に「3P3E 3Φ3W 50/60Hz」とあります。このうち3Φが三相を表します。
残りは入出力が3端子(3P)、電流検知素子が3素子(3E)、配線が3線(3W)です。
三菱の場合NVで始まるのが漏電遮断機で、100-200-500mAとmA単位の定格感度電流があり、右側にテストボタンや漏電表示ボタンがあるのが特徴です。
単相でも使用できなくはないですが、単層用の保護回路がついてないので単相には使わない方がよいです。
2
定格は200Aですので200Aまでなら連続で流しても落ちることはありません。
ただ、連続通電は8割の160Aまでとするのが一般的です。
200A以上の場合、2倍程度400Aなら数分、10倍程度2,000Aだと数秒程度は流れます。
35,000Aまでは遮断できることになってます。万が一それ以上流れてしまうと遮断できずに燃える可能性あります。まあケーブルその他との競争になりますが。というかそこまで流れるだけの電源能力ないのが普通ですが。
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一般に丸型コネクタって言われるものですね。
通常、信号用に使われることが多いですが、ものによって使用できる電圧や電流がまちまちで、さまざまな規格のものがたくさんあります。写真からの特定はできません。メーカー名や型番があれば特定できるかもしれませんし、特定できないかもしれません。
http://jp.misumi-ec.com/ec/CategorySearchView/104_15000000_15020000_15020600.html
http://www.ddknet.co.jp/product/circular/index.html