体力は、
個人差があるので、
気にしなくていいです。
ゆっくり長時間走るのが得意な人と、
短時間で速く走るのが得意な人がいるし、
色々です。
貴方の体が「一流アスリート」の体である、という事でしょう。
他の方は、正直に貴方が羨ましく思っていると思いますよ。
汗をかきにくいのは、逆に回りの汗のコントロールが下手な可能性が高いです。
新陳代謝が上手くコントロール出来る人は、汗が表立っては出てないように見えるものです(実際は体温調整に最低限必要な量だけ出ているのでかいてるように見えないだけ)。
ただ、筋力が生まれつき他の人より高い病気は、確かにあります。ミオスタチン関連筋肉肥大という名前です。
ここにある記載だけでは何とも言えませんが、その病気だったとしても、特に問題は無かったはずです。
あと、この病気だと明らかに見た目が他の人より異常に筋肉モリモリなので、他の人とそう大差なければ、この病気では無いと思います。
http://rate.livedoor.biz/archives/50386369.html
ども。
他の人と同じ運動量なのに、自分だけがあまりきつく感じない、という時にはいくつかの可能性を考えます。
1)運動量は一般レベルあるいはそれ以下で、他の人の体力が劣っている
2)運動量は一般レベル以上で、質問者様の体力が秀でている
3)運動量は一般レベル以上で、質問者様が疲労を感じられない異常を有している
4)運動量は一般レベル以上で、質問者様の運動方法が他の人よりも効率よくこなせる手順を踏んでいる
質問文にあるトレーニング内容自体は、成人男子がこなすにしてもかなり難しい量だと思いますので、1)である可能性は低いと思います。となると、あとは質問者様が「この運動量をこなすとなると、相当きつい」と思う内容がどれ位か?ということになります。これまでどんなに運動しても「きつい」と感じたことがないのであれば、自分の限界を超えて運動しすぎてしまう可能性があり、逆に危険かもしれません。これまでの健康診断で、心電図やレントゲンで異常を言われたことはありませんか?肺活量を調べたときに、人よりもかなり大きな数値だったことはありませんか?自分で手首を触って脈を調べたときに、一分間の脈拍数が30ー40回程度だったりしませんか?運動が楽に行える人達の中には、いわゆる「スポーツ心臓」と呼ばれる大きくて性能の良い心臓を持っている人がいます。そうであれば、むしろラッキーな事なのですが、急に運動を始めて心臓を大きく成長させた人の中には、心臓を栄養する血管の成長が追い付かないために激しい運動が危険になる人もいます。汗をかきにくい=筋肉が丈夫あるいは汗をかく機能が弱いのかもしれませんので、日頃から殆ど汗をかかないのであれば、一度精密検査を受けてみてもいいかもしれません。不安にさせてしまったかも知れませんが、当方が実際の運動の様子を見た訳ではないので、なかなか正確な回答は難しいですね。もし、もっときついトレーニング法をご希望であれば、スロートレーニング法(クレイジー5/クレイジー8など)等も調べてみるといいかも知れませんね。
お粗末様でした。