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発汗エネルギーの消費量について
これから体力を消耗する暑い毎日が続きますが、体力消耗原因のひとつに発汗が挙げられると思いますが汗をかくのにどのくらいのエネルギーが必要なのですか。
また、逆に冬の寒い時に熱を作るためのエネルギーってどのくらい必要なのでしょうか。

●質問者: koko24
●カテゴリ:学習・教育 医療・健康
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 3/3件

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1 ● miharaseihyou
●34ポイント

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%92%B8%E7%99%BA%E7%86%B1

汗をかくのに使うエネルギーはそれほど多くありません。
汗を蒸発させるのに使うエネルギーが大きいのです。
水分やミネラルなどの吸収のためのエネルギーよりも、かいた汗が奪っていく熱量が最大の消費源です。
体温が高くなるほど汗の量も増えますが、肉体のジェネレーターとしての機能も大きくなります。
ウオーミングアップして運動するってやつですね。
体温の上昇に比例して運動能力も高くなりますが、消費する熱量も運動で消費する分と体温維持で消費する分が増えます。
だから、汗を吸収する下着や効率よく気化熱を奪って体温を調整する下着が運動用の機能性下着(アンダーウエア)として販売されています。
失われた水分やミネラルを吸収するためのエネルギーも必要ですが、あまり多くはありません。


koko24さんのコメント
ありがとうございます。 質問の仕方が悪かったです。汗を蒸発させるのにどのくらいのエネルギーを使うのかなって、、、具体的なエネルギー量が知りたかったのです。体力の消耗は汗を蒸発させるエネルギーもひとつの一因かなと思いまして、、

2 ● なぽりん
●33ポイント

人間の基礎代謝で熱が発生します。代謝を止めることはできません。冬も夏も基本的な摂取カロリーは同じくらいです。
人間が生きていると、食べたものを消化して自分の新しい血肉をつくるのにも勝手に熱ができてしまいます。出したくなくても出るのが熱(体温)なのです。
しかし、夏はできた熱が体内にこもってしまい、体温が上がって困ってしまいます。
(だから、夏バテの初期には食欲がなくなります。体が自発的に消化や代謝=発熱をとめようとするのです)
一方で、それを冷やすのに汗をかきます。汗が蒸発すれば蒸発熱がうばわれ、きもちよく代謝をすすめることができます(クーラーの入った部屋に入るところっと食欲がわいたりします)
ところが汗にも不都合があります。まず原料が必要であること。水、塩などです。汗をかきすぎてもう原料がなくなった状態が熱中症(どんどん体温が上がってヘタをすると死ぬ)です。
また、湿度が高かったり、汗をかきっぱなしで皮膚の上に塩がたくさんあったりすると、蒸発が進みにくくなります。(これは物理的な問題です、塩分のある水は真水より蒸発しにくいです)
このため、吸収のよいイオン補給飲料を飲んだり、風呂やプールで皮膚の上にたまった塩分をながし、水だけにしてやると、ずいぶん蒸発しやすくなるし、体温より温度が低いものに触れる行動自体も体温をうばってくれるのですっきりします。もちろん風呂は低い温度にしたほうがいいです(熱い温度にすると、汗がでてさっぱりするなんていいますが、迷信というか、また同じサイクルを一からくりかえすだけで無駄です)
極論すれば、日中外にでず、水風呂にすきなだけつかっていいとか、クーラーや扇風機もかけていいのなら、夏と冬とで食欲も疲労度もかわるわけがありません。
夏のほうが疲れるのは、食欲がなく汗を出している時です。
そんな状態ではどんどんミネラルやアミノ酸といった、体をつくりなおすための原料を失い、それでいて熱を出すのがいやなために食欲が湧かないから補給もうまくいかない。人によっては寝付きもよくなくなるので、疲れ物質だけが溜まります。シャワーでこまめに汗をながし、塩分、アミノ酸、糖分やクエン酸(これは消化せずともほぼそのまま吸収されるてっとりばやい体の原料であります)が入ったイオン飲料をつかって汗および代謝のための成分を補給し、すずしいかっこうをして、食欲がわいたらちゃんとバランスよくおかずとごはんをたべましょう。そうめんなどの麺類だけではバランスのよい代謝の原料には足りませんよ。
ちなみに、冬は汗の成分とおなじものがおしっことなって出て行きます。おしっこで一度に出すほうが体温をうばわれずに済むし、またトイレにひんぱんにいって水分をすくなくしておけば、血液が濃くなって汗になりにくくなり、体温が維持しやすいからです。汗とおしっこの成分はほとんど同じだそうですよ。ただし血栓などをやった人は冬でも白湯で血液濃度をかえないようにしないといけませんよ。
あと余談ですが、日焼け(紫外線)はやけどとおなじで、皮膚に傷が入った状態なので、その皮膚を代謝でつくりなおす必要があります。暑くて食欲がないときに日焼けするとあとでほんとうにどっと疲れますよ。これも代謝の原料不足や、不要物の排出不能によるつかれです。


koko24さんのコメント
ご丁寧にありがとうございます。

なぽりんさんのコメント
こんにちは。鉄分のとき一生懸命説明したNAPORINですよ。 よく説明するからちゃんときいてください。 カロリーとはもともと、熱量という意味の言葉です(高校物理の教科書にかいてあります)。 食物にも燃えて熱をだす化学物質の形でカロリーがためこまれているため、「たまごは90キロカロリー」などと普通に計算できるようになりましたが、もともと、そのカロリーは、食べ物が体内にはいって消化。代謝されるときにだす熱量を、栄養学者が計算してつけた数値なのですよ。 熱力学でいうカロリーは、「熱は高い温度のものから低い温度のものへかならず移動する」熱力学第一法則にしたがって移動しますが、夏は移動がおこらないため排出できないのが問題なのです。暑くて疲れた分余計にカロリー取らなきゃというのはちょっと違います。 代謝によるカロリー発生を、汗の蒸散熱でおさえているのです。汗をかくのと、濡れたタオルで体を拭くのとは、原料が体内にあるか外にあるかだけでほとんどおなじことなのです。汗をかいたら、水ものまずにつかれてこってりした揚げ物ばかりをたべたくなりますか? ちがいます。まず最初に水と塩が欲しくなります。そばつゆをのみほしたくなります。あなたの体はあなたの頭よりそのことをちゃんとわかっています。 まとめると汗をかいて疲れて、消化もできないし代謝もできなくなるので、水と塩(どちらもカロリーゼロです。ミネラルという意味ではマグネシウム、カルシウムも必要です)をまずとりたくなるのです。そのあと、消化活動をしなくてもよい、低分子の栄養素(クエン酸、アミノ酸)がほしくなります。最後に、夜にすずしくなって人心地ついたらようやく脂ものや肉を消化できるのです。

3 ● MEI-ZA-YU
●33ポイント

具体的なエネルギー量です。
http://www.cranenet.or.jp/susume/susume03_08.html

水の気化熱は1mlにつき約0.58kcalですから、水が100ml蒸発する場合58kcalの熱を奪うことになります。
人体の比熱は約0.83とされていますので、体重70kgの人の熱容量は70×0.83=58.1kcalとなり、これは水が100ml蒸発するのとほぼ等しい熱量になります。
汗を100mlかくと体温が1度上昇するのを防いでくれるわけです。


http://www.jcca.or.jp/kaishi/248/248_toku6.pdf

1ccにつき約0.58kcalの熱をうばう。体重. 70kgの人ならば、100ccの汗で体温は約1℃下がる。


koko24さんのコメント
ありがとうございます。 ということは汗を1Lかけば580kal、2Lかけば1160kalのエネルギーを消費することですから、我々が1日に摂取するカロリー2000kalからすればものすごい比率になり、夏バテの原因はここにあるのでしょうか。

MEI-ZA-YUさんのコメント
夏バテの原因は発汗により塩分やビタミン、ミネラル(カリウム)が失われることの方が大きいようです。 http://www.flower-rta-color.co.jp/cgi-bin/rta-color/siteup.cgi?category=2&page=3

MEI-ZA-YUさんのコメント
http://www.nisshinkai.jp/horie/column/20110628.htm

koko24さんのコメント
ありがとうございます。 ということは暑い日には1日に水分が2Lくらい汗で蒸発すると仮定すれば1160kclもそれだけでエネルギーを消費するということですか。我々の1日の摂取カロリーが2000kclと仮定すれば実に汗をかくだけで半分以上のカロリーがつかわれるのですね。夏の体力消耗はこの部分にあるのでしょうか。
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