火は気体です。
では、なぜ色が違うのか?
温度が高いので、電磁波を出しているからです。
可視光線も電磁波の一種です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E7%A3%81%E6%B3%A2
実際にはエネルギーの大きい状態の気体からエネルギーが放出されている状態。
可視光線だけではなく紫外線や赤外線が出ている事もある。
発生する電磁波の波長は気体を構成する物質や温度で変化します。
酸素や二酸化炭素を高温にしても炎が出ないのはなぜか?
高温になると高圧になってしまい、一気圧では一気に拡散してしまうからです。
透明になってしまう。
有機化合物の酸化反応による火だと拡散する前に炎の形になります。
気化しても燃焼しなかったら、温度がそれほど上がらないので透明のままです。
ガス漏れは色が無い。
金属の炎色反応も原子化しているので、ある意味で気体と言えるでしょう。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%82%8E%E8%89%B2%E5%8F%8D%E5%BF%9C
ほら、そこに炎が揺れている。
気体でわないかとおもいます
根拠はないですが、、、
火は、気体でも個体でもありません。
それは、「現象」です。