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火は気体ですか?それとも、固体ですか?

●質問者: BlueSky
●カテゴリ:ネタ・ジョーク
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 4/4件

▽最新の回答へ

1 ● miharaseihyou

火は気体です。
では、なぜ色が違うのか?
温度が高いので、電磁波を出しているからです。

可視光線も電磁波の一種です。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E7%A3%81%E6%B3%A2

実際にはエネルギーの大きい状態の気体からエネルギーが放出されている状態。
可視光線だけではなく紫外線や赤外線が出ている事もある。
発生する電磁波の波長は気体を構成する物質や温度で変化します。

酸素や二酸化炭素を高温にしても炎が出ないのはなぜか?
高温になると高圧になってしまい、一気圧では一気に拡散してしまうからです。
透明になってしまう。

有機化合物の酸化反応による火だと拡散する前に炎の形になります。
気化しても燃焼しなかったら、温度がそれほど上がらないので透明のままです。
ガス漏れは色が無い。

金属の炎色反応も原子化しているので、ある意味で気体と言えるでしょう。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%82%8E%E8%89%B2%E5%8F%8D%E5%BF%9C

ほら、そこに炎が揺れている。


BlueSkyさんのコメント
詳しい説明ありがとうございます!

2 ● GM91

炎はプラズマだそうです。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%BA%E3%83%9E


GM91さんのコメント
私も調べるまでは気体だと思ってました。

miharaseihyouさんのコメント
「気体を構成する分子が部分的に、または完全に電離し、陽イオンと電子に別れて自由に運動している状態」つまり、分類すれば「気体」。 物質には固相、液相、気相がある。 気相の物質を気体という。

GM91さんのコメント
リンク先によれば 「プラズマ(英語:plasma、英語発音: /?pl?zm?/)は固体・液体・気体につづく物質の第四の状態の名称」 だそうですが、この表現が誤りと言うことですか?Wikiが全て正しいとも思いませんけど言い切ってあるし・・・。

BlueSkyさんのコメント
ありがとうございます!

miharaseihyouさんのコメント
気体か?固体か?という範疇では気体ですけど、プラズマ状態は特徴があるので別に扱う事もあるようですね。 古典的な三相では気相ですね。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%A9%E8%B3%AA%E3%81%AE%E7%8A%B6%E6%85%8B http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%81%AB 火は「煙が熱と光を持った形態で、気体の示す一つの姿であり、気体がイオン化してプラズマを生じている状態である」だから、先ず第一に気体ですね。

GM91さんのコメント
あ?なんとなく仰りたい事が理解できました。 プラズマを気体に含めるのかは「気体」の定義の問題になりますし、私は別に「プラズマは気体に含めない!」ということを声高に主張したいわけではないです。 ただ、この質問の回答としては、「古典的な三相」以外にプラズマと呼ばれる概念もあるでよ、ってことでいいのかなと思った次第です。

3 ● kae

気体でわないかとおもいます

根拠はないですが、、、


4 ● toyoboys

火は、気体でも個体でもありません。
それは、「現象」です。


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