y=2x²
のグラフを描いて、x<0はどこなのか、丸で囲ってみましょう。
で、xが増えていくと、yがどうなるか、見てみればいいのです。
まぁ計算してもいいんですがね。
x=-100の時、y=2*-100*-100=20000
x=-10の時、y=2*-10*-10=200
xは-10の方が大きい(-100<-10)で、答えのyは小さい(20000>200)なのです。
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円錐は、普通に公式当てはめるだけなので、教科書読めば分かりますよ。
一応こことか読むと最初に答えが載っています。
http://www.geisya.or.jp/~mwm48961/math3/vol1.html
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パパトモ ベストアンサー |
y=2x²の図を描いてみました
x<0の範囲は、この図の左半分になります。Xが増加するというのは、左→右方向にグラフをたどることですが、このとき図の左半分では、yが↓下方向に下降します。なので、y=2x²においてx<0の範囲でxが増加するとyは減少すると言えます。
私は昔マイナスの数字が大きくなるとxの値が増加するような勘違いをしたことがありますが、マイナスの場合、マイナスの数字が小さくなる事が増加です。私と同じ轍にはまったのではないかな??と思いました。
y=ax²は係数が正の偶関数ですのでxの絶対値が大きくなればyは増加します。
ご質問どおり、x<0の範囲でxが増加した時(0に近付いた時)、減少するのはy=2x²が正しいです。
錐体の体積は[底面積x高さ÷3]です。