はい、私が小5のころ読んでいた本は
悪の娘 魔女の宝物 鏡の国のアリス カゲロウデイズ 若おかみは小学生!
です。
悪の娘は実際にある曲を小説にしたものです。
ちょっと暗めな感じです。
あらすじ
黄の国とよばれている、ルシフェニア王国には、リリアンヌ(本名リリアンヌ=ルシヘェン=ドートゥリシュ)という14歳の王女がいました。
その王女はわがままで、国の税金を上げて自分だけ豪華な食事、きらびやかなアクセサリーという華やかな暮らしをすごしていました。一方、貧乏な国民たちが怒りをつのらせ、とうとう革命を起こしたのです。そして王女は14歳の誕生日の3時に処刑されることになりました。でも実は処刑されたのは... さらに、悪魔を取りつかせリリアンヌをわがままにしたのはいったい...
みたいなかんじです。 処刑されたひとは、幸せですw リリアンヌも改心するしw
次は魔女の宝物で、この本はシリーズの中の一巻で、シリーズ名がわかりませんw
でも内容はだいたい魔女が出てきて、その力を使って冒険する...みたいな。
この本は悪の娘より簡単で、安全ですw
次にカゲロウデイズですが、これもまた曲を小説化したものですが、その曲を作った人が、じんpといって、まぁいろんな曲を出しているんですけどその曲には「目」という共通点がありますw そのつながりをまとめたものです。
カゲロウデイズは少し悲しい曲なのですがそんな要素は入っておらず(え
それより、明るい「如月アテンション」のほうが多いです。
ちょっと文字数は多いと思います。
最後は、若おかみは小学生! ですがこれがいいとおもいます。w
15ぐらいまで続いてる(たぶん)んですが、一話ずつ区切りがあり面白いです。
恋愛・旅館・笑い・驚き きっとはいってます←
ちなみにいうと、悪の娘はお値段がちょっとかわいくないです^^
曲が小説になってるものはユーチューブとかで検索してみてください!
如月アテンションとか。(きさらぎあてんしょん)
長文すいませんでしたぁぁぁぁ!!!!
黒魔女さんが通る!!
http://www.bookclub.kodansha.co.jp/aoitori/park/01kuro/index.html
あらすじ↓(wikiから)
東京の小さな町に住む小学5年生のオカルト好き少女・黒鳥千代子(チョコ)のもとに、紫苑メグ、一路舞、春野百合という3人の少女が訪ねてきた。3人は新しいクラスで一緒になった少女たちである。彼女たちは美男子・三条ショウが誰のことを一番好きなのかを知りたくて、オカルトに詳しいチョコにキューピットさんでショウの本命を教えてもらおうとする。しかし、チョコは花粉症で鼻づまりだったため、「キューピットさん、キューピットさん、南の窓からお入りください」というごく普通の呪文を「ギュービッドざん、ギュービッドざん、南の窓がらお入りぐだざい」と唱えてしまう。そして、呼び出されたのはキューピットさんではなく、なんと性悪でおやじギャグの好きな美人黒魔女、ギュービッドだった。
ギュービッドは火の国の王立魔女学校出身のインストラクター黒魔女で、チョコは黒魔女修行をさせられるハメになってしまう。そしてこれが、チョコの長く、険しく、おもしろい黒魔女修行の始まりだった。
児童書ながらに、大人も楽しめるマジカルコメディー。出てくるキャラクター、特に女性に美形が多いのが特徴。基本はチョコが住んでいる町を中心とした短編が多いが、時にはひょんなことから魔界に赴いて、ギュービッドや桃花・ブロッサムと一緒に冒険を繰り広げるシリアスな長編の話もある。
学年があなたと同じ5年生ですし、読みやすいと思います。
個性豊かなキャラクターがたくさん出てきて私は大好きです///
是非読んでみて下さい。
季節的にぴったりな本を選びました。面白そうと思ったら読んでみてください。^^
離婚協議中の両親の都合で、祖父のいる東北の田舎に預けられた千秋、美和、颯太。町に台風が訪れた日、美和は水たまりに映る不気味な女の姿を見る。それが不可解な事件の始まりだった。押入れから出てきた六十年前の日記、相次ぐ少女の失踪、奇妙な映画のフィルム…交錯する現在と過去に翻弄されながらも、千秋たちは真相に迫る。
母の郷里ですごした、少年時代の夏休み。そのなんでもない田舎ぐらしの中でぼくは幻とも現実ともつかない不思議なできごとに出会う。昭和三十年代を舞台につづる12の奇譚。