言語学習には、まずはその言語が動作する「開発環境」を作る必要があるが、これは「Ruby 開発環境」勉強会を銘打って、上達が早いものから遅いものへ伝達したほうが効率的だという教育心理学の治験がある。ピアサポート論
たとえば、以下では、社内で、Ruby開発環境勉強会を行っている。
メニューは以下の通り、
•シェルの設定
•irb/pryについて
•複数ヴァージョンのRuby共存
•開発のおとものgem
•ドキュメントのひきかた
•エディタの設定
この方のように、
単に「教えて」というだけいっても意味ないので、以下の軸に沿って問題を整理しつつ、それぞれについて説明・実演をしつつ、みなさんの意見をうかがう感じですすめる
ことが重要になってくるかと思います。新人の一人一人の理解度に合わせたきめ細かなプログラム設計にしてください。
http://blog.kentarok.org/entry/2012/05/29/230254
http://www.kansai-u.ac.jp/gakusei/gp/study/detail.php?i=27
eラーニングサービス「Rubyがミニツク」(http://www.minituku.net/)を利用すると良いでしょう。