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【エスカルゴの解剖で科学に目覚めた人は誰か?】
昔、何かのクイズ番組(「世界、不思議発見!」かも)で見た記憶があるのですが、先輩(だったか恩師だったか……)と一緒に出かけた食事の席で、相手が食卓に出てきたエスカルゴを解剖し、詳細に内部構造を説明してくれたことに感銘を受けて、以来、解剖学(だったか医学だったか……)を志した、という人の話がありました。

「煮干しの解剖」の話を聞くたびにそのエピソードが脳裏をよぎるのですが、いったい誰の話だったか思い出せず困っています。
ご存じの方がいらしたらご教示ください。よろしくお願いします。

●質問者: filinion
●カテゴリ:芸術・文化・歴史 科学・統計資料
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 2/2件

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1 ● kitiko
●0ポイント

コレですかね。

チリで美食用エスカルゴの養殖業を営むフェルナンド・バスクナン氏が、食用カタツムリがもつ不思議な力に気づいたのは1980年のこと。仕事中にできた小さな傷やスリ傷が、カタツムリの飼育をしているうちに驚くほどすばやく治ってしまうのです。

そこでバスクナン氏は、チリ大学や研究所にこの調査を依頼。9年の歳月をかけた結果、カタツムリ分泌液には、細胞再生作用のあるアラントインをはじめ、コラーゲン、エラスチン、グリコール酸という5つの成分が含まれていることが判明しました。










http://www.elicina.jp/history.html


filinionさんのコメント
……いや……、エスカルゴ養殖業者が飼育中に……って、肝心の部分にかすってない気がするんですが。

2 ● サディア・ラボン
●200ポイント ベストアンサー

http://www8.plala.or.jp/hiro453/faburuhonbun.htm

アンリ・ファーブルです。
学校の先生になりましたが、
27歳の時に、
生物学者のモキャン・タンドンに会って、
カタツムリの解剖を教えてもらったのがきっかけで、
虫の本を書きました。


filinionさんのコメント
ありがとうございます!間違いないようです。 それを頼りに検索したところ、 http://goo.gl/kunnP 「(ファーブル)ミステリーハンター・吉田真里子」の1?2にまたがるあたりに出てきました。 おかげでスッとしました。
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