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「原子力発電所を建設するときに、停止したときのことを考えて、同じ規模の火力発電所を新たに建設する」という話を耳にしますが、現在ある原発とそれとペアで建設された火力発電所の一覧を探しています。
一覧でなくても、例として、美浜原発、大飯原発、福島第一とペアの火力発電所の名前がわかれば、と思っています。
それらがペアで建設されたことがわかる資料のURLがあるとありがたいです。

●質問者: よーいち
●カテゴリ:政治・社会 経済・金融・保険
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 6/6件

▽最新の回答へ

1 ● oil999
●18ポイント

>「原子力発電所を建設するときに、停止したときのことを考えて、
>同じ規模の火力発電所を新たに建設する」という話を耳にしますが、

何かの間違いではないでしょうか。
そういう建設の仕方はされていません。

原子力発電所をペアで建設される可能性があるのは、原発の夜間電力を蓄えるための揚水発電所です。

巨大なポテンシャル持つ揚水発電所群

http://www.yorozubp.com/2011/2012/03/03012.html


よーいちさんのコメント
ありがとうございます。 私もいちいちペアで作ることは考えづらいと思っているのですが、そういう話を一部で聞いたので、もしかしたら自分が知らないだけ、あるいはペアでなくてもそれに類する建て方がされているのかと思い、質問してみた次第です。

2 ● kitiko
●18ポイント

たぶん私も間違いだとおもいます。

オランダなどのケースでは、原子力発電ではなく、風力発電を増やすと火力発電施設を併設しなければならないという話もあるようです。

http://arinkurin.cocolog-nifty.com/blog/2012/05/post-f3dc.html

自然エネルギーだけではだめだという話ですね。


よーいちさんのコメント
ありがとうございます。 確かに、風力は不安定ですし、そういう話もあるのでしょうね。

3 ● hiragino
●18ポイント

原子力発電所は事故を起こさない限り停止しないのと、1カ所に何基も立てられているので、定期検査で停止しても代えが効きます。つまり火力発電所は、ご質問にあるような目的ではないのでしょう。

考えられる理由は「海沿い」であることです。これが共通しています。
核燃料も火力発電で使うLNG・石炭も、海を経由して船で運び込みます。近くにあれば施設内にある港を相互利用できますしね。
また電力会社からすれば、どちらかの発電所を作っていれば、すでに「関係を築いている点」で同じ自治体に作りやすいのではないでしょうか。

ペアを書いておきます。

http://www.hatena.ne.jp/touch/


よーいちさんのコメント
ありがとうございます。 「原発を建てるときはバックアップに同規模の火力発電所を建設し、それらは原発が動いている間は止まっている」といった言説もありました。 ペアというのは語弊がありましたが、ある原発が建設される際に同時期に建てられた火力発電所があり、それらはかつて原発がほぼすべて稼働していた頃は停止していたのか、という疑問でもあります。 そんな単純な話ではなく、「全火力がフル稼働したら原発分もまかなえなくもないけど不経済だから、丸々止めるのでは無く全体的に出力を落として運転」という程度なのだろうと思ってはいます。

hiraginoさんのコメント
「バックアップ」というのは、緊急時の電源のことではないかな。 原発は冷却や稼動や照明まで、原発の電気でまかなっている。ですから緊急時は、石油で動かすバックアップの電源車が必要になる。 例えばいま関西電力では、原発何基分かの余剰があるそうです。原発が止まっても、供給と需要がすれすれになるだけで、火力を動かしたりはしないのではないでしょうか。

よーいちさんのコメント
今回の質問では、「緊急時の電源車」のようなことではなく、gtoreさんの引用された文の意味でのバックアップです。 猛暑にならない日では供給力に余裕ができますが、17.18日は火力と水力と揚水のフル稼働だけでは余裕がゼロだった(場合によっては若干オーバー)とも聞きます。gurgleさんの方では、余剰の内訳などのデータがわかるページなどはご存じないでしょうか。

4 ● gtore
●18ポイント

バックアップ発電のことをいわれているのでしょうね。ただ、必ずしも「ペア」(1対1) になっているとはいえないのではないでしょうか。原発が止まった場合に、近くにある火力・水力発電等がバックアップとして利用されるということだと思います。

福島原発6号機と東海原発2号炉の建設・総監督をした元GEエンジニアの菊地洋一氏は、「日本にあるすべての原発には必ずバックアップ発電設備があり、いつ何時すべての原発が止まっても停電しない仕組みが出来上がっている。今回の震災による停電騒ぎは、原発が壊れたからではなく、火力・水力発電所が沢山壊れてしまったことによる」と述べています。

http://ima311.web.fc2.com/data/denki-tariru.html

さきほど話した原発と同じ出力の火力というのはバックアップ発電と言いますが、こんなふうに原発には必ず火力のバックと水力のバックがついています。だから原発がなくても電気が不足するということは絶対ないんです。これを原発のからくりというのか、本当の仕組みなんです。
これは原発建設のすべての工程管理をする総責任者だった菊地さんからもらった情報ですから、勝手に作り出した話ではないんです。でも原発問題に詳しい人はたくさんいますが、この理屈を話す人はほとんどいません。原発を止めても、止まってる発電設備があるから電気は不足しないということを言う人はいますが、何故そうなのかという話は出てこないんです。

http://amanakuni.net/GraphicData/170yamada.pdf

ご参考:
全国の火力発電所一覧地図
http://agora.ex.nii.ac.jp/earthquake/201103-eastjapan/energy/electrical-japan/type/1.html.ja
日本の原子力発電所の立地点
http://www.jaif.or.jp/ja/nuclear_world/data/image/jp_npp-location.jpg


よーいちさんのコメント
ありがとうございます。 完全に一対一ではないにせよ、細かく書いていると質問文がややこしくなるのでペアと書きましたが、「日本にあるすべての原発には必ずバックアップ発電設備があり」というのがどこのことなのかを知りたいと思って質問をたててみました。 おっしゃるとおり、近くの火力と水力がフル稼働すれば原発が全部止まっても大丈夫なくらいの余裕を持たせてある、という程度のことなのだろうと思ってはいます。

5 ● gtore
●18ポイント

ご存じかもしれませんが、たとえば原子力の稼働が70%なら火力30%稼働、原子力が0%なら火力100%というふうに、いわば、小回りのきく火力発電が原子力発電を「補完」しているんですね。原子力の大半が稼働しているときには、火力発電は大半が非稼働であるという認識でよろしいかと思います。

原子力発電の稼働率が75%前後で維持される一方、火力発電の稼働率は30%程度まで落ちている。火力発電は、発電量の調整がしやすく、電力需要がピークに達する時の予備とも位置付けられてきたため、大半が非稼働だ。一方、原発は、福島に見るように、耐用年数や長期の原価償却期間を過ぎたものも稼働させている。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20110509/219844/

停止の相次いだ国内の原発がついに全基停止した。事故から約1年2カ月、事故現場では先の見えない処理作業が続き、原発の肩代わりをしている全国の火力発電所では、故障による急停止におびえながら電力安定供給に向けたフル稼働が続いている。

http://mainichi.jp/select/news/20120506k0000e040124000c.html

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