完璧に合法的という事になるとｷｬﾝﾌﾟ場に限られますが､実際には国有地でどこでも普通にｷｬﾝﾌﾟしています｡
人里離れれば離れるほど人間の領域から離れ､幽界(w)へ近づきますので法律とか人間の作ったものが薄れていきます｡
が､日本は山岳地帯であり､人里から離れるには登らなければなりません｡おのずと疲れる｡疲れれば疲れるほど魑魅魍魎に捕捉されやすくなり魔界への落下を防ぐには･･･(ｵｲｵｲ)
いや､何にしても山奥へ入ればどこでもﾃﾝﾄ張れます｡
張れる場所を見付けるのも1つのﾉｳﾊｳなんで､､
間違っても河川敷には張りません｡ちょいと雨が降ると蒸留のﾀﾞﾑがｳｲｽｷｰ､じゃない(ｽﾏﾝ､まだ残ってる)､放流始めますから水没します｡(つうか､ﾀﾞﾑがあるようなところは山奥じゃ無い？いあ､ﾋﾞｰﾊﾞｰが自然のﾀﾞﾑを造り､たまに決壊したりする､日本には居ないけど､流木などがﾀﾞﾑを造ってしまう場合はある)
なんつうか､ちょろっと入り込んだだけで幽界(違うから)に近づくなんて無理なんで､何日もさまよって下さい｡
日立がみそぎ合宿やってた滝壺にでも行ってみる？
確か､電気水道ｶﾞｽ完備の研修所があって､一般開放はしてないけど｡

火を起こしたりしなければ､入山可能な場所は基本的にどこでも野宿できてしまいます｡ただ自然保護観点から言えば､道から外れた場所に人が立ち入るのは問題があります｡

その意味では公開されている林道を走り､地図に載っていない枝道を探し､その枝道の行き止まりで､仮に車やﾊﾞｲｸが入ってきても安全が確保できるようにして野宿したらいかがでしょうか｡

関東圏では丹沢山地が林道も多く､また地図に載っていない枝道も多いので手頃だと思いますが､ｸﾏが出没するｴﾘｱがあるので要注意です｡ｸﾏを避けるのであれば､大型の動物が少ない(ｲﾉｼｼはいますが)伊豆半島が良いのではないかと思います｡

いずれにしても､一番怖いのは人間だったりします｡猟が解禁されている時期や地区を避けて計画を立てるのをお勧めします｡