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あなたはいじめに加担、またはいじめられたことがありますか?そのときのストーリーを教えてください。

●質問者: 匿名質問者
●カテゴリ:人生相談
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 4/4件

▽最新の回答へ

1 ● 匿名回答1号

小学生のころ「あ、これはこのままエスカレートしていくといじめっぽい感じになるな」という感じでちょっかいをかけられることが続いたことがありました。
そのままにしておくとエスカレートした場合よろしくないなと思い、リーダー格の股間をクラスの人が見てる前で思い切り蹴ってやったところ、その場ではケンカになりましたが、その後はちょっかいがなくなりました。
ただ、いじめ対策の一般的な解決法になるかというとそんなこともないと思うので、あくまでひとつのケースとお考えください。


匿名質問者さんのコメント
それは勇気ある行動ですねー。 小学生の時、学校の先生が「〇〇は暴力をふるわれてもふるい返さなかったから偉いとか勇気ある」と讃えられてましたが、やっぱり世間体の道徳観なんでしょうね。 力を使ってやり返すのも一つの手だてだと教える必要性もあるかもしれませんね。

匿名回答1号さんのコメント
僕も暴力を暴力で返すのはどちらかというと嫌いですし、やり返すことによってエスカレートする場合もあるので、どちらがいいとは言えないかなと思っています。

2 ● 匿名回答2号

「苛められた」側です。
小学2年から3年にかけてやられました。
始めはグループから除外されたり、悪口を言われたりと、精神的ダメージを与えられることだけだったのですが、暫くしてグループ除外の方法がエスカレートしていき、集団無視はまだ良い方で、石を投げられたり、棒の形状をしたものを振り回されたりと、危険を伴って行きました。小学2年冬頃に、ペンを隠され、折られた状態で発見されました。その時犯人は見つかったのですが、先生も強い指導をして下さらず、後々も続いていき、小学3年の頭まで続きました。
小学3年の時が一番酷かったです。なんつったって殺されかけました。その苛める奴等(グループなの)が毎度の如くつるんできて、教室で足払いで転ばされ、股間を蹴られ、手足を押さえられ、鼻と口を塞がれ、息が出来なくなりました。正直、「あ、俺の生涯はこいつらの過失で終わるのか」とか考えたのち、意識が朦朧としてきました。その他にも、砂を飲まされた事やプールで頭を抑えられと、その間はヤバかったです。唯一良かったのが、担任の先生がきっちりしてくれたことです。
正直、思い出したくないっす。でも頭にこびりついてるから嫌でも思い出すんす。


匿名質問者さんのコメント
結構つらい体験されましたね。こういう体験をするとその人にはトラウマとして一生残り今後の人生に影響を及ぼす事を知ってほしかったですね。 年を重ねても「精神的ないじめ行為」は絶えないものですよね... 自分のアイデンティティと価値観をしっかり持っていればそういう状況になっても立ち向かえると思います。

3 ● 匿名回答3号
ベストアンサー

小学生3年から卒業するまで、けっこう露骨にいじめられていました。

暴力まではなかったですが、触るとバイキンが移る?ような典型的なものや、図工の時間に不慮を装って頭に木くずをかけられたりもしました「そこにいたの?気が付かなかった?」のような心因的ないじめが主でした。

中学校は3つのの小学校出身者が集まる形の唯一の公立校でしたので、中学校にあがるまえに「中学生になって新しい友だちができても、あいつバカだからいじめていいよって言うわ?」などと言われてとても悲しかったのですが、なにぶん子供で、親に頼んで他の学校に通わせてもらうなどという方法もまったく思いつきませんでした。
しかし、中学に入って新しい人間関係や、勉強、部活とやることが増えたクラスメイト達は私をいじめて遊ぶような暇もなくなったのか、露骨ないじめはなくなりました。 自然消滅です。
でも若干バカにしてもいい「いじられキャラ」のようなポジションでした。

そして高校生になって、同じ地元出身者が散り散りになった学校ではじめてできた友達が、いじめられっ子でした。
けれど、やっといじめから開放された私はその子を助けたいという気持ちはあっても、「また自分もいじめを受けるかもしれない」という恐怖から堂々とかばってやることができませんでした。
二人でいるときに悪口を気にしないよう言ってなぐさめたり、いじめっこグループとは仲良くしないで、その子をいじめないグループとだけ遊ぶ、悪口や脅しを伝言されても断る……程度のことしかできませんでした。
しばらくして、いじめっ子グループの中心人物が転校していったので、私は安心していました。
しかし、その子の家は家族ぐるみで心霊や霊能者を信じているような家風らしく、しょっちゅう理解し難い理由で学校を休んでいたせいでしょうか……その子とグループの間に小さな亀裂が入り、グループ内で「ちょっとあの子甘え過ぎなんじゃないか」という話をしていたところ、その子はその後すぐに不登校になってしまいました。
あげく、登校がないまま親族の家を転々とするその子の居場所がわからなくなり、学校側は失踪届を出したと担任の先生から聞きました。

今でも思い出すと、胃から後悔が沸き上がってお腹の中に重く淀むような気分になります。
家庭環境も複雑で、学校以外の拠り所のない繊細な子だったのに……「あの子への不満をグループ内の友達に喋る」という行為であの子を深く傷つけてしまいました。 立派ないじめ加害者です。
周りがいくら責めても、私だけは味方してあげればこんなことにはならなかったと思います。


匿名質問者さんのコメント
なかなか聞けない、言えない体験談ありがとうございます。 「いじられキャラ」って後々役に立つ素質だと私は思ってますよ。 後半の話ですが、 人間ってコミュニティの中でグループがいくつかできて、その中でもどのグループにも属さない「一風変わった」人がいれば排除したがるんですね...出る杭は打たれてしまうのはどこの国でも同じだろうとは思いますが。 特に宗教やオカルティズムに関しては非常にナイーブですよね。 生まれ育った環境にいてそこでの常識に従って行きているだけで周りから疎外されるのは許されざることですよね。 そういう色んな環境(お金の有無、宗教、人種など)で生まれ育ったいろんなカテゴリーの人が多数に存在するということを教える教育も今の日本には必要だと思います。

4 ● 匿名回答4号

どちらとも経験者です。
初めはいじめられる側でした。
小学校二年生の時に関西から関東に転校したとき、口調で思いっきり浮いてしまい、いつのまにかくすぐり地獄のようないじめに会いました。
その時は親に自分の置かれている旨を伝え担任がきつく叱った事で収まりました。

小学五年生になるとキャラチェンジに成功し一気に人気者になりました。その際、泣き虫の子や鈍臭い子をいじめていました。内容は、菌や時々の暴力です

中学生になるとまた転校することになりそこではいじられ系としてずっと過ごしました。高校以降は中学の人間関係のトラウマよりほとんど友人が出来ず、現在に至ります。

今になって思う事はいじめはいじめた側の方が後悔する事が多いなという事です。いじめた側がずっと順風満帆に生きる事はありえない事で、自分が辛い状況になった時誰かに頼る事は出来ません。(自分もいじめた過去があるのでこうなっても仕方ないと思うし、完璧の被害者ではないので相談しにくい)

いじめは両者不幸です


匿名質問者さんのコメント
両者不幸、私も同感です。 しかし「いじめ」という言葉自体が曖昧な気がしますね。 最近テレビでも他の子を排除する事として「いじめ」が取り上げられていますが。 「いじめ」は人間が他人を排除するという単なる生理的な営みだという考え方もできますね。 自然界や細胞レベルで見ても菌を殺したり邪魔者を排除するという動きはあります。 関西から関東に移った時にいじめられるというのはよく聞きますね。 キャラチェンジできて良かったと思います。 でもそこで逆に優越感が生まれていじめてしまったんですかね。
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