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●質問者: ShinRai
●カテゴリ:政治・社会
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 8/8件

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6 ● adgt
●12ポイント

そもそも論として、『主義』は正誤性とは異なる次元に存在しています。


主義は、人、団体や政府が主張や行動の指針にする原則や思想である。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%BB%E7%BE%A9



このように、主義とは、国家や集団が「選択する」方向性です。その方向性に即した形で、国家のシステムや制度が形作られていきます。そこには、「正しさ」や「正義」というものは直接的には関連しません。(そのシステム内で票をあつめるために使われることはあるかもしれませんが・・・)


そういう意味では、ルールに即してやっているのであれば、問題はないかと思います。審査機関を作る必要があると言うことを国民が判断し、政治が動いて作るならそれも問題ないでしょうが。


また、威信の会には、+1という自主ルールが有り、維新に有力会派が一つでも賛同得られないと法案通さない(報酬や定数削減等自分達の事は維新のみで通す)というルールもあるようで、そこまで独裁ではないかもしれません(たかじんのそこまで言って委員会より)。


7 ● KOTARO
●12ポイント

いまの日本のリーダーたちは、やりたい放題ですよね。政・財・官、事例をあげたら、キリがないと思います。

(1)行政・企業の規定に関し、審議する機関はある?
日本では、社会的な影響力を持った機関はないと思います。欧米では、社会的責任投資(SRI)を行なう格付け機関(例えば)が、大きな影響力を持ってきています。
従来の格付け機関であれば、リストラなどでV字回復した企業は、格付けが上がりました。しかし、SRIでは、国・企業等が社会責任に反する行為をすれば、格付けが下げられます。
日本でもSRIを行なう機関がでてきましたが、欧米に比べたら、規模も資金力も、そして社会的な影響力も関心も、雲泥の差だと思います。

(2)必要性は広く認識されている?
必要だと思っている人はけっこういると思います。私も必要だと認識しています。しかし、広く認識はされていないのが原状ではないでしょうか。

(3)法学教育は、封建時代のままじゃないか?
法学部で立法論を教えれば、アメリカのように議員が個々に「議員立法」をつくって、国会に提出できるようになるはずだ。そうすれば、政・財・官が癒着して、官僚が裏で都合よくつくった「閣法」が減少し、上から目線の決まり事がなくなるのでは。という意味合いでしょうか?
法学部で立法論を教えないのは、本当に不思議ですよね。民意を吸い上げて、議員立法を個人でつくれない政治家は、国会議員になるべきではないと思います。


ShinRaiさんのコメント
共感していただきありがとうございます。 ある意味、無法状態ですよね。 素人が勝手につくりかえるから。 ニヒルな状況に吐き気がします

8 ● 楽1978
●12ポイント

理想は質問者の言う通りですが上の人間が決まり事を決めるのは仕方がないことです。
内部から牽制する機関がある会社にはあるため外部から審査する機関はないと思います。
http://www.ipo-navi.com/ipo/system/rule/

>その必要性は広く認識されているのでしょうか。
認識はされていると思いますが、自分の会社を都合よく動かしたいと誰でも思うわけです。


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