このシステム(有料)が、選択した公報の要約や請求項の内容か概念検索のエンジンを活用して、類似特許検索も可能です。日本特許と米国特許に対応しています
検索 | NRIサイバーパテント
同一特許において、まず、外国から日本に出願されたもの(英和翻訳されたもの)については、日本でAH20**?5***** の番号がついているものであれば、かならずその公報一ページ目の上半分に元となった外国出願が略号で書いてあります。そうでないもの(AH20**?の次の桁が0?2のもの)についても、同様の経緯によりなされた出願は「パリ優先」として付記されているものがあります。それらは番号にある国コード(たとえばUSは米国、UKは英国、EUは欧州)の対応する外国特許庁サイトで出願番号検索かけてください。
日本出願をパリ優先として外国出願したもの(和英翻訳されたもの)について見たい場合は、特許庁IPDLのファミリー検索という機能になりますが、公開されていない(または遅い)場合があってあまり使えないと記憶しています。
いずれも、特定の公報が特定の外国経過をたどった場合にすぎません。
とある技術分野で外国経緯を経て日本にも出願されたものをAH20**?の次が0?2のなかからあぶり出す方法は知りたい用語ごと個別にご自分で考えてください。
ここに書いたことがわからない場合は、お近くの弁理士さんにご相談ください(有料)。
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shiranui ●33ポイント ベストアンサー |
ご質問は「国内出願のパテントファミリーを調べるにはどうしたらよいか?」と言い換えることができます。
私はEPOのesp@cenetを使います(無料)。
http://worldwide.espacenet.com/?locale=jp_JP
「高度の検索」で出願番号を入力して検索すると、国内の出願がヒットするはずですから、その検索結果のリンクから、INPADOC Patent Familyを見ます。
そうすると当該特許出願のパテントファミリーリストが表示されます。