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【人力検索かきつばた杯】#29

かきつばた杯を開催します。
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%BF%CD%CE%CF%B8%A1%BA%F7%A4%AB%A4%AD%A4%C4%A4%D0%A4%BF%C7%D5

〆切は
8/8(水)23時? 自動終了期限前(質問者の都合により前後します)

お題:
「夜店でミゾレのかき氷を頼んだらメロンが出てきた」

参考:http://q.hatena.ne.jp/1172426828
(参考質問のように行数の表示とか解説は不要です)

注意事項:
要望なしの方には感想を書きます。
詳しく書いてほしいかたは辛さ指定で講評希望と明記してください。
どちらもいらない人はそれを書いてください。

最低行数20行(程度)くらいから受け付けます。(それより短い場合、面白ければ他の作品と同様に評価、配点しますが、そうでない場合は手抜きと判断され、えらい目に会います)

●質問者: グラ娘。
●カテゴリ:芸術・文化・歴史
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 13/13件

▽最新の回答へ

1 ● nakki1342
●39ポイント

出てきたメロンをみて、夜店の主に、「え・・?何だしてるの、ミゾレのカキ氷を
注文したんけど・・」と少しびっくりしながら私は、訴えた
主は、みぞれ味なんかよりも他がいいんじゃないの?
そういった後、私の顔をみていた

しかし・・
主にそういわれても、みぞれ味がすきな私は、なんだか気分が悪くなり
主に”好きなものは好きなんだからしょーがねーだろ”と
少々怒った感じでぶちまけ夜店を離れた

少し離れた所でふと空を見上げると花火が上がってて
私は、きれいだな・・と花火をみた感想をココロでつぶやき
自分の好みのカキ氷の味に対する不理解で感じた怒りを
すっかり忘れていて
少し、すずしい風に当たりながら夜道を歩いて
帰ったのだった。

初めて書いてみました。
感想は・・びびりなので無しか一言(少々甘めで)お願いします


グラ娘。さんのコメント
回答ありがとうございます。 最後の一文にすごい余韻があっていいと思いました。

2 ● fhtdd
●32ポイント

ある日一人の男が息抜きに夜店に行った
「暑いなあかき氷でも食べたいなあ」
男は夜店をぶらぶら歩いていた
男は歩いてる途中変わったかき氷屋を見つけた
ちょっと看板が他の店より派手だった
「なんか変だけどまあいいや」と思い
そのかき氷屋に行った
「へいいらっしゃい!」
「みぞれ味のかき氷を下さい!」
「ちっと待ってろお!」
そして
「ヘイお待ち!」
出されたのは
みぞれかき氷ではなく
メロンだった
「あのー」
「なんじゃい」
「なぜメロン??」
「はっはっはーーー
うちはかき氷製造器なんか
買う金なくてね?」
(だからってなんでメロンおおおおおお?!)
男はついに怒った
「ぬぁぁぁぁんで製造器買う金がないからって
メロン出すねん!!!!」
店の人はびびりながら
「ひいい!そんな怒らなくても!」
男はメロンを蹴り飛ばした!
「がーーーーん!」
と店の人が言った
このことから次の年から
この店はなくなったと言う

店の人「ちきしょおおおおおおおおおおおおっ!」


感想は甘くお願いします


グラ娘。さんのコメント
がんばりましたね。勢いがあっていいと思います。 『ぬぁぁぁぁんで』は良い表現です。

3 ● GM91
●26ポイント

『ミゾレ』 take3


「あ?、間に合うかな?? くそ?三崎め?」
塾の帰り道、僕は時間が来ても脱線が止まらない講師に恨み言を吐きながら、自転車のペダルを全力で漕ぎまくり、夜更けの街を梅雨時のツバメのように疾走していた。

お目当ては神明通りの縁日。
夏になると神明神社の参道に縁日の夜店が出るのだ。

その中に奇妙なかき氷屋が一軒ある。
今時、シロップがミゾレしかないのだ。しかも他所より50円も高い。大概の客は、安い方の「普通の店」に流れていくように見えた。そりゃそうだろう。

しかし僕は知っている、そこのミゾレは何かが違う。

+ + + + + + + +

あれは、小学4年の夏だった。

(あ?まだ4年生だよ、まだまだ小学校に通わないといけないんだよなあ・・・・・・)

なんて呑気な事を考えていた僕に、ウチの両親は突然塾通いを命じたのだった。
周囲のお受験熱に舞い上がった両親には僕の必死の抵抗も空しく、僕は全くもって不本意ながら塾に通う事になったのだった。
学校の授業で聞いたことを、放課後もただ繰り返すだけという、空しく退屈極まりない生活にすっかり嫌気がさした僕は、親に内緒で非行に走ることにした。

帰り道にある神明神社の縁日で買い食いをしてやるのだ。

この街にとって、ほぼ一ヶ月間に渡って催される縁日は、夏の到来と終焉を告げる風物詩である。縁日の賑やかさは、僕の灰色の生活とは何の関係も無いかのように、ただただ、明るく華やかだった。

(なんで小学生が塾なんか行かなくちゃいけないんだ、中学なんか公立で良いじゃないか)

そう毒づきながら、縁日をフラフラと歩く僕の目に止まったのが、そのカキ氷屋だったのは今にして思えば決して偶然などではなかった。そう、それは運命の出会い。

その店は、若い兄ちゃんが一人でやっているようだった。歳は20になるかならないかくらいか、髪が短くて目つきが鋭く、要するに見た目はちょっと怖い感じだった。それよりも僕の目を引いたのは、チラシの裏にマジックで描かれた「ミゾレだけ!」の文字。
見慣れぬその雰囲気に足を止めた僕に気が付いて、兄ちゃんが声を掛けてきた。

「カキ氷、いらんか?」
「・・・・・・メロン味とかないの?」
「悪ィ、ウチはミゾレしかないんよ」
「ミゾレ?」
「まあ食ってみろよ、うまいから、な?」
「・・・じゃあミゾレください」
「まいどあり!」

僕は何だかだまされたような気分で、自転車置き場へ戻る道々ミゾレを口に運んだ。

「!?」
(なんだこれ!? ミゾレってこんなに甘くて美味しいの?)

僕が今までに食べたカキ氷とは、明らかに違う。なんだこれ?
僕はその味が忘れられず、次の日も塾が終わると早々に夜店を訪ねた。

「こんちは」
「お、来たな、どうだ美味かっただろ?ミゾレ」
「うん」
「だろ??」
「ミゾレ、1つ、ください」
「まいど!」
ミゾレの兄ちゃんは、僕に山盛り大サービスのカキ氷を渡すと、満面の笑顔になった。そうだ、まるで向かいの広瀬さん家のハスキーが広瀬のおじさんと散歩に行く時みたいな顔だ。

一口、二口、三口、うっコメカミが痛い。
・・・・・・たぶんシロップに秘密があるのはなんとなくわかった。ただの砂糖水とは全く別物だ。ある日兄ちゃんに聞いてみたが、それは企業秘密だそうだ。

それから、僕は毎年やってくるその店の常連になった。親には言えないが、県外の進学校になんか行ったらこれが食えなくなるところだった。それはつらすぎる。
No Life,No ミゾレ!

+ + + + + + + +

羽虫を狙うツバメのように神明通りに滑り込んだ僕は、店じまい支度中の夜店達を無視して猛ダッシュする。あった!まだやってるみたいだ!

「ミゾレ!1つおくれよ」
「ああ、お前か、今日はもう来ないのかと思ったよ。・・・・・・悪ィ、もう店じまい」
「え、そうなの? じゃあまた明日・・・・・・」
「違うよ」
「違うって、何が?」
「店じまいっていったろ?店たたんで、イナカに帰る。・・・・・・そうだメロン持ってけ」

「・・・・・・よくわからないけど、縁日はまだ終わってないよ? イナカってどこさ?」
「注文が多いな・・・・・・まあいいや。
イナカは山鹿、じゃわかんねえか、熊本だ。そこでウチの親父がメロン作ってる。
それをお袋が俺に送ってきたウチのひとつさ、食いきれねえからやるよ。
あ、余りもんだからって心配すんな、味は保証する。食ってみろよ。うまくて腰抜かすぞ。」

兄ちゃんはそういってカッと爽やかに笑ったが、そんなことでごまかされる僕じゃない。

「・・・・・・店じまいってなんだよ?」
「・・・・・・お袋から連絡があってな、親父が倒れた。こないだの洪水でハウスがやられた。建て直すって躍起になっていたらしいが・・・・・・」

「もう戻って来ないの?」
「わからん。・・・・・・そうなるかもしれないな」

僕は何故だかわからないけど、それが推測じゃなくて確信だってことに気が付いていた。でも、それを認めたくは無かった。

「いつもありがとよ。またな」

・・・・・・僕はメロン片手にとぼとぼと帰ることしかできなかった。

+ + + + + + + +

翌日の放課後、クラスメートの山崎に声をかけられた。
山崎は普段無口でおとなしい奴だ。何故かウマが合うというか割と気安い仲ではあるが、別に連れ立って帰るような習慣はなかった。

「斉藤、今日ウチでメロン食わねえ?」
「え?もしかして・・・・・・夜店の?」
「何だ、お前もか?」

「やっぱりさ、捨てがたいよな?あのミゾレ」
「ああ」

兄ちゃんには彼なりの事情があり、子供の僕らに何ができるわけでもないのは十分承知していたが、やっぱり挨拶くらい行こうやという山崎の提案に、僕も素直に頷いた。塾なんか一日くらいサボったってどうってことない。

「あ?、遅かったか・・・・・・。」

自転車を飛ばして神明通りに付いた僕らを待っていたのは、兄ちゃんの店の跡だけが空しく残る露地だった。しばらく二人で佇んでいたけど、その内、最初からココには夜店なんてなかったような錯覚さえ覚えた。

結局、すごすごと帰路に付くしかなかったが、僕は自分の分のメロンを持って山崎の家に寄った。

「一人一個な」
「ああ」
一人分にしてはちょっとでかいが、そうするのが何か兄ちゃんに対するケジメみたいな気がして、僕らはメロンを平らげることにした。

包丁を入れると、一瞬くらっとするくらい強い香りが溢れた。そのまま適当に切ってがぶりつく。

(・・・・・・うわっ甘っ!)

濃厚な甘さにむせ返りながら、僕は初めてあのミゾレを食べた時の衝撃を思い出していた。

「いつかさ、俺らが大人になったらさ、食いに行こうぜ、メロン」
「そうだな」

「ただいま!・・・あれ?」
山崎の姉が帰って来たようだったが、泣きながらメロンをむさぼる男子中学生二人組に怪訝な視線を向けながら、無言で二階に上がって行った。



GM91さんのコメント
くっそーまさか先越されるとは・・・不覚。 oTL 講評は『お任せ』で!

GM91さんのコメント
すんません。ちょっとだけ直しました

グラ娘。さんのコメント
ちょっと?、『兄ちゃん』に感情移入できないから、ストーリーについていけないわよ。 その辺手ぇ抜いたんじゃない? だめねぇ、カキ氷の旨さ、もしくは、『兄ちゃん』のひととなりをもっと掘り下げて、共感呼べるようにしないと、読者おきざりじゃない!! 塾とか、受験とかどうだっていんだから! 『核』となる部分にフォーカス当ててかないと、ただ、長いだけのだらだら文になっちゃうわよ! でもまあ、纏まっててそれなりに読みやすい文章よね。 勢いで書くには、ちょっとプロットが大人し過ぎたって感じかしらね。 まあ、あと一回回答できるから、暇があれば頑張って頂戴。

GM91さんのコメント
ケッ、オジサンにツンデレされたって嬉しかねえや。 せいぜい頑張ってやるから待ってろよ!

GM91さんのコメント
ちょっとだけ直したです。 第2答は構想中。

4 ● unknownmelodies
●37ポイント

頼むや、いなや、出てきたものはメロン。
「えっ・・・」
「お客さん、さっきごめんねぇ」
呆気に取られ、かき氷屋のおやじの顔をぼんやりと眺めていた。

「すまないねぇ、さっき違うもん出しちゃったんで、お詫びのメロン」
「さっき・・・」と口に出しながら、飲み込んだ。
生ぬるい風の中で背中に冷たいものが流れる心地がした。

それは自分ではない。自分に似た「他の誰か」だ。

それが誰なのかは分かっていた。
でも、もう三回忌も済んだはずではなかったのか。

お盆前の故郷の夏祭りに、あいつも来ているんだ。
「ならば」
メロンはあいつの食べる分だ。

帰りはあいつの家に寄って行こう。

おっと、そういえばあいつはさっき何を頼んだのだろう?
親父に訊きそびれた。
次の夏は、それをお土産にするから待ってろよ。

あっ、ミゾレ食べるの忘れちゃったよ。


感想甘めでお願いします。


グラ娘。さんのコメント
良い雰囲気がでてますね。夏にぴったりの、ちょっと不思議で切なくもあり、 それでいて、ほのぼのとした感じが素敵だと思いました。

5 ● hagarenn11
●44ポイント

「へい!らっしゃい‼」伊勢のいい声が奥から聞こえてきた
それにつられて「ミゾレ一丁‼」と言ってしまった
こんなに億劫な私が初めてというぐらいの大声で人と会話をした
恥ずかしくなって黙り込んだ
「あんた元気だな!」
「…」
今までにないぐらい恥をかいた気分だった
何分たつだろう…
「おまち!」
うつむいてた顔がやっとあがった
「…これ…メロンです…」
おそるおそる言った
「あぁ,丁度きらしてたんだよ。だからメロンだよ」
私はもう一度メロンをみた
「…いらないならさげるよ?」
私は食べたかった
「………あ……いいです、たべます」
同時だった
私の手と彼の手が重なったのは
メロンという境界線を越えて触れ合った
顔が熱くなるのが分かった
彼も辛いカレーを食べたように真っ赤な顔になるのがみえた
そこからだった
私の恋は

…とks小説です(汗)
恋愛にしてみますた
どうか暖かい眼差しでお願いしますm(_ _)m


hagarenn11さんのコメント
コメントお手柔らかに夜露死苦お願いしますm(_ _)m

グラ娘。さんのコメント
無理やりそういうストーリを要求したんですが、 「ミゾレ一丁?」って一番、粋があっていいですよね。 また、後半に何の脈絡も無く恋が始まるのは、とてもロマンチックで幻想的な雰囲気すら感じさせられ、非常に好きでした。

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