動画を撮影できるカメラと動画を編集するソフトが必要です。
それこそピンキリありますが、一番簡単なのは携帯電話やスマートフォンの動画撮影機能だと思います。なにげに軽快に動作して、音声も意外と入るので、試してみるなら悪くない選択肢です。
もうちょっとがんばるならコンパクトデジカメの動画撮影機能がおすすめです。音はショボいですが、画は最近のはかなりよいです。マクロ撮影は一般にかなり強いですね。
さらにがんばるなら、ビデオカメラがおすすめです。いわゆるハンディカムとかあのたぐいです。撮影時間や電池のもちで使いやすく、録画中のズームなどいわゆるカメラワークもできます。三脚を買うとなおよいでしょう。手持ちだけでなくしっかり止まっているカットがあると、編集するときの自由度と、編集結果の品質がかなり変わってきます。
こちらもピンキリありますが、WindowsでしたらWindows ムービーメーカー、MacでしたらiMovieという安価で利用できるソフトをまず試してみるとよいでしょう。どれもつなげたりテロップ入れたり程度はできます。
これらを試して不満があったら、どんな機能を重視したいかでいい値段のソフトウエアの購入を検討するとよいと思います。
動画は撮影も編集も、技術と知識、経験がかなり必要な、わりと難しい趣味です。コンピュータのパワーも比較的要求されます。でも、技術はおもしろいですし、いいのができるとすごく楽しめます!