店員A「あの人って元歌手の...」
店員B「俳優と結婚して芸能活動をやめたって言ってたけど、陽佳ちゃんがあの人の子供だったのか。苗字も同じだし、顔も声もそっくりだ。」
陽佳「ちょっとちょっとお母さん!変装もしないで外を出歩いちゃダメじゃない!一応元有名歌手なんだから。」
母「だって私が来たら商売繁盛して陽佳が褒められるかなーって思って...」
...うーん、こんな感じで良かったんでしょうか(-_-;)
もう一つ思いついたので追加しますごめんなさい。
母「今日のお店は○○焼肉店でーす!このお店は、近所でもおいしいと評判だそうです?」
(ふふふ...今日はリポーターの仕事があったんだけど、プロデューサーさんに無理を言って娘が職場体験してる店に来ちゃった♪これで陽佳の仕事っぷりをしっかりと見ることが出来るわね!)
母「この、ビビンバのランチセットをお願いします」
店員「かしこまりました。少々、お待ちください」
店員「ビビンバのランチセット、お待たせしました」
母「あら、美味しそうですね?」
店員「娘さんが作ったんですよ。ごゆっくり、召し上がってください」
(こっそりと告げる)
(あら、どうして分かったのかしら……)
その後、母はしっかりとレポーターの仕事を務め、店を去って行ったのであった。
陽佳「もう、来ないでって言ったのに...」
母「いいじゃないの。それよりなんであの店員さん、私が陽佳の母だって分かったのかしら。」
陽佳「あー...それは、私が"私の母はレポーターなんです"って休み時間中に店の人に話したからだと思う。話のネタになることがこれくらいしかなくて...。」
仕草がまんま一緒だったからとか??
「なんでお母さんきたの!?」
みたいなことを陽佳がつぶやいていたのを聞いていた。(店員が) とかですかね??
追記
「なんで来てるの!?あれだけ来ないでと言ったのに(怒)」
(そうかあの人がこの前言っていたお母さんなのか・・・じゃあ教えちゃおっかな) {料理を娘さんが作ったことを。}
「お母さん実はこれ娘さんが作ったんですよ」
「あらそうなの!?美味しそうじゃない。じゃあ今度からご飯は陽佳 に作ってもらうことにしようかな」
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店員が戻ってきて
「なんでいったの!?」
「なんとなく。」
「じゃあ言わないでよ!!!うちの母さんめんどくさがり屋でちょっとしたきっかけでいろんなこと押し付けてくるんだから!!来ないでといっていたのはこうなるのが嫌だってからなのに・・・。」
お母さんに教えたあとの出来事も思い浮かんでので書いてみました。
小説っぽくってこんな感じでいいんですかね?
陽佳が小さいころから授業参観にこないでね!!
っていうと必ず来る人であり、両親共働きだったのだが仕事の合間をぬって見に来ていた…来ないでとは言ったものも実は陽佳は来てくれるのがすごくうれしかったなので自分で行くのは恥ずかしいので他の店員にたのんだ…なので頼んだ人が陽佳の母だと分かった。
ちょっとツンデレ陽佳ちゃんって感じです。
▽15
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あら、どうして分かったのかしら……
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パターン1 お母さんが本名で予約をしていた
陽佳「もう、お母さん。ここはそんな格式張った店じゃないんだから、誰もランチを予約したりなんてしないの! おかげでバレちゃったじゃない」
パターン2 お母さん twitterやっていた 店長エゴサーチしていた
店長「ねえ、陽佳ちゃん。あの携帯いじりながらtwitterしているお客さま。お母さんでしょ?」
陽佳「えっ! どうしてわかったんですか?」
店長「お店の名前でtwitter検索していたら、こんなツイートがあってね」
『これから 娘が職場体験している焼肉屋◯◯でランチ』
店長「もうすぐ陽佳ちゃんのお母さんが来るってことはわかっていたんだ。で、今来ているお客さまの中で、陽佳ちゃんのお母さん位の年齢の女性は二人いる。どちらかがお母さんだ」
店長「お母さんのtwitterアイコンはツイッターアイコンメーカー製の似顔絵を使っている。『そっくりにできた―』なんて、つぶやいているから、きっと本人とよく似ているだろうね。だとするとあのボブカットの方はたぶん違うよね」
陽佳「……」
店長「アイコンにそっくりなのは、あちらのお客さまだ。念のためtwitterのプロフィールも確認してみたんだけど、××歳のビール好きの主婦と書いてある。このお客さん、席に着くなり『とりあえず、ビール』って言ったよね。」
店長「外見、嗜好、共に一致ということで、あのお客さんは陽佳ちゃんのお母さんということでほぼ間違いない。そういうわけで、今からお母さんに心を込めてビビンバセット作ってあげなさい」
陽佳「あちゃぁ……」
10分後
「ビビンバのランチセット、お待たせしました」
「あら、美味しそう」
「娘さんが作ったんですよ。ごゆっくり、召し上がってください」
参考