インターネット依存症かどうかの診断は、この問題に詳しい精神科医にしか下せないのでしょう。
しかし精神科医や他人がどう考えていたとしても、自分で問題があると思ったのなら解決すべき問題なのだと思います。
また自分では問題がないと思っていても、客観的には問題が生じているのかもしれません。
次のことが自分にあてはまるかどうか考えてみて、いくつかあてはまったら解決に向けてすすむ時なのではないでしょうか。
・インターネットのために仕事や学業、人との約束がおろそかになったことがある。
・自由な時間があると、第一にインターネットのことを考える。
・インターネットのために自分の評判が落ちたことがある。
・インターネットに接続したあとで自責の念を感じたことがある。
・インターネットに接続するようになって、意欲や能率が落ちている気がする。
・家族に嘘を言ってインターネットをすることがある。
・インターネットに接続していないといらいらしてくる。
・インターネットのために家族や知人が不幸になることがあった。
・インターネットに接続するときは、家族や知人はいない方がよい。
・インターネットに接続するようになって、目が悪くなったり睡眠不足になったり、健康状態が悪くなった。
・家族に泣かれたり、やめることを約束させられたことがある。
・へらそう、やめようと思ったがダメだった。
これらの条件に多くあてはまるとインターネット依存症かも知れません。
一日どの位PCを使うとインターネット依存症ということはわかりませんが、こちらのサイトを参考にしてください。
PCの使用量(時間)とインターネットの使用量と関係が無いじゃないですか!
しまった!間違えました。インターネット依存症の人は、平均何時間PCを使うのか?でした。スイマセンorz
連続と断絶 ? 依存に至る強迫神経症 ?
わたしは、24時間テレビと同様に、常時接続しています。
熱暴走や動作不安定を避けるため、思いついて休ませるだけです。
視力老化のため、一日二回の目薬を点眼、片方は催眠効果があります。
役所も医院も企業も、照明と同様に点けっぱなしです。
船乗りや航空乗務員は、かならずしも海上や空中に依存していません。
ただし、地上に降り立つと、船酔いを自覚することはあるようです。
むかし、マイクロソフトは、故障するまで電源を切らないと伝えられ、
グーグルの社員は、セーフモードにならないよう、持ち歩いています。
実際は、システム・リソースが不足するので、再起動が不可欠です。
人の記憶も、睡眠によって固定されることが判明したそうです。
メモリ(直前記憶)のままで作業するよりも、いったん忘れて、海馬
(ハードディスク)に保存するほうが、安全確実だそうです。
── ブタに芸を教えると、約10分間で飽きるそうです。
ヒトは、学校教育や受験などで、平均50分の集中力を要求されます。
http://q.hatena.ne.jp/1201325564#a797749 Motivate
── ブタは人を調教できないが、優れたヒトだけがブタを調教できる。
http://q.hatena.ne.jp/1344255285#a1160601
いまなんとき? ? 時間と字数と頁数のレイアウト ?
単純な事で、朝起きて携帯でブログ・SNSの確認、朝ごはんを食べながら天気予報を検索、出勤時の電車の中では、ツイッターやフェイスブックを楽しみ、お昼休みにはPC前でご飯を食べながらネットサーフィン、仕事の休憩時間には、趣味で毎日巡回しているホームページをチェックし、仕事が終わり同僚と飲んでる合間を見て、ツイッターやフェイスブックで「飲んでるなう」とか書いてたり、寝るまでネットをして、布団に入ってからは携帯でネットをして、眠くなったら寝るという毎日。
外でて仕事も普通にしてるかも知れませんが、現在の日本人はインターネットの依存度はかなり高いのではないかなと。
まあ上の例だと、インターネットというよりは携帯依存症ですね。